雨の日のワンオペをもっと楽に!家で楽しく過ごせるアイデア10選【完全ガイド】

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まやママ

1歳と3歳の怪獣兄弟を育てる、絶賛ワンオペ育児中まやです。

かつては、家事も育児も「全部自分でやらなきゃ」と気合と根性だけで挑み、
気づけば毎日ヘトヘト、イライラ、そして自己嫌悪…。

でも今は、違います。「頼れるものは、頼っていいんだ!」
それを知ってから、ワンオペ育児がぐっと楽に、むしろ楽しくなりました

詳細なプロフィールはこちら



実は、ワンオペ育児には「見えない落とし穴」があるのをご存じですか?

  • 子ども中心で動いて、自分のことは後回し
  • 便利で良いサービスは高いからって我慢

こうした小さな我慢の積み重ねが、
気づけば 「心身を削り取る育児地獄」 を作ってしまうんです…。

でも安心してください。
私もそこでどん底を味わいましたが、あるきっかけで育児地獄から抜け出せるんです

>>育児は1人で頑張れば頑張るほど、子どもと過ごす大事な時間を奪われる

雨の日のワンオペがしんどすぎてつらい…。

雨の日のワンオペで、子どもと楽しく過ごせるアイデアが知りたいな。

雨の日のワンオペで、家事もやらなくちゃいけないって本当にストレス…。


この記事では、そんな、雨の日のワンオペがつらいと思う、あなたのお悩みを解決します。



雨の日のワンオペって、外に連れて行けない分、
元気いっぱいの子どもの相手をしながら家事もしなきゃで、
ストレスが溜まって疲れますよね…。


せっかくの休みの日なのに、外は土砂降りの雨
いつもは子ども2人で公園に遊びに行ってる時間だけど、それも出来なくて、口を開けば「ママ遊ぼー」だし…。家事をやりたいけど、全然進まなくてイライラしてしまう…




でも大丈夫です。
この記事では、雨の日のワンオペがしんどいあるあるや、子どもと家で楽しく過ごせるアイデア
また、家事が楽になる工夫や、ストレスを溜めない考え方をご紹介しています。



こんな過ごし方があるんだ」と、
雨の日でもお子さんと楽しく過ごせる方法が、必ず見つかりますよ


この記事で分かること
  • 雨の日のワンオペがしんどい!あるある【3選】
  • 雨の日でも家で楽しく過ごせるアイデア【10選】
  • 雨の日のワンオペでも家事が楽になる工夫【3選】
  • 雨の日のワンオペでもストレスを溜めない考え方【3選】


目次

雨の日のワンオペがしんどい!あるある【3選】


今日雨か…」と、雨の日って朝からため息が出ちゃいますよね…。


この記事では、そんな雨の日のワンオペがしんどい
ママの本音あるあるを3つご紹介します。

雨の日のワンオペがしんどい!あるある【3選】
  1. ずっと家にいるとのびのび遊べなくて、子どもが元気すぎてしんどい…
  2. 家事をやりたいのに、全然進まなくてつらい…
  3. ずっと子どもの相手をしてて、休む時間がなくてしんどい…


ずっと家にいるとのびのび遊べなくて、子どもが元気すぎてしんどい…


雨の日がしんどいのが、ずっと家にいてのびのび遊べないから、
子どもが元気すぎてしんどい
こと。



理由は、外に行けば思いきり体を動かせるのに、
家だとそうはいかない
からです。



よくあるパターンとして、

最初は静かにリビングで遊んでたんだけど、飽きちゃったのかソファをトランポリンにして遊び始めたんだよね…。床一面にはおもちゃが全部広げられてるし、投げっこして遊んだり、もう手が付けられなくて困ってしまう



家の中で工夫して遊ばせばいいじゃんって言われるけど…。



まやママ

言うのは簡単だけど、実際はそんな簡単じゃないよね…。
おもちゃを渡すだけじゃ、大人しくはしてくれないし。



家事をやりたいのに、全然進まなくてつらい…


雨の日でつらいのが、
家事をやりたいのに全然進まないことなんですよね。



というのも、外に出られない日は、
子どもがずっとママにくっついて離れないから。



あるあるな光景は、

  • 洗濯物を畳もうと座った瞬間に膝の上に乗ってくる
  • キッチンに立つと足元にまとわりついて泣き出す
  • おもちゃの争奪戦でけんかが始まって仲裁に呼ばれる

など、朝から動いているのに、何ひとつ家事が進まないってあるあるですよね。



子どもが寝てからやればいいんじゃない?って言われるけど…。



まやママ

そもそも、子どもが起きてる間は遊び相手をしたりするから、こっちもへとへとなんだよね…。子どもの相手をしながら家事を進めるって、本当に難しい…。



ずっと子どもの相手をしてて、休む時間がなくてしんどい…


雨の日のワンオペで1番しんどいのが、
ずっと子どもの相手をしてて、休む時間がないこと。



だって、外で遊べない日は、子どもがずっとママにくっついて、
「ねぇ遊ぼう」が止まらない
からです。



どういう感じかというと、

雨で行くはずだったテーマパークに行けなかった日。
朝からずっと息子の遊びに付き合い続けること3時間…しんどくて「うん」しか出てこない…
「ママ、おままごとの次は絵本ね」、「次はパズルしよう」、「お絵描きしたい」とまだまだ元気な様子。ちょっと一休みしたいな~…



テレビや動画を見せて休めばいいじゃんって言われるけど…。



まやママ

見始めてすぐ飽きちゃうこと結構あるんだよね…。テレビばっかりだと、それはそれで心配になったり。ワンオペだと、休みたいけど休めないんだよね。



雨の日でも家で楽しく過ごせるアイデア【10選】


雨の日って外に行けないから、家の中でどう過ごそうか悩みますよね


ここでは、準備も簡単で、しかも子どもが夢中になってくれる
とっておきの遊び方や過ごし方を、10個厳選してご紹介します。

雨の日でも家で楽しく過ごせるアイデア【10選】
  1. 登って、くぐって、滑って!体を動かせるジャングルジムで遊ぶ
  2. 跳ぶだけで大興奮!体力をしっかり使えるトランポリンで遊ぶ
  3. 宝探しゲームで盛り上がる
  4. ダンボールで秘密基地を作って遊ぶ
  5. 風船でバレーボール遊びをする
  6. 紙コップタワーを積んで倒して、くり返し遊ぶ
  7. 粘土で作りたいテーマを決めて、自由に作って遊ぶ
  8. お家でピクニック気分を楽しむ
  9. 簡単にできるパンやお菓子作りを親子で楽しむ
  10. 部屋を暗くして映画鑑賞!お家シアターを楽しむ


登って、くぐって、滑って!体を動かせるジャングルジムで遊ぶ


雨の日でもしっかり体を動かして遊ばせたいなら、
家の中で遊べるジャングルジムは強い味方です。



なぜなら、ジャングルジムなら、家の中でも全身を使ってしっかり遊べるから。



例えば、

  • てっぺんまで登って「見てー!」と達成感を味わう
  • ぶら下がってゆらゆらブランコみたいに遊ぶ
  • 登る→くぐる→滑るなどのコースを自分で考えて遊ぶ



場所を取るし、うちには無理かも…。



まやママ

大丈夫!折りたたみ式やコンパクトタイプもあるから、ワンルームでも置けるものもあるよ。体を動かすことで子どものストレスも減って、ママの心の余裕にも繋がるからおすすめ



跳ぶだけで大興奮!体力をしっかり使えるトランポリンで遊ぶ


雨の日でもしっかり体力を使って遊んでほしいなら、
トランポリンは最高の遊び道具ですよ。



というのも、トランポリンは、少し跳ぶだけでもしっかり体力を使ってくれて、
室内でも外遊び並みに満足できる
から。



具体例として、

  • ただジャンプするだけで、大笑いしながら長時間遊べる
  • 「何回跳べるかチャレンジ!」でゲーム感覚で遊べる
  • お気に入りの音楽に合わせて、ジャンプしながらダンスで盛り上がる



うるさくないか気になるし、危なくない…?



まやママ

静音タイプや手すり付きのモデルを選べば安全に使えるし、マンションOKのものも増えてるよ。
全身運動でストレスも発散できるから、子どもはご機嫌になるし、ママにはひと息つける時間が生まれておすすめ



宝探しゲームで盛り上がる


雨の日の家遊びで盛り上がれるのが、
ドキドキワクワクしちゃう宝探しゲーム



だって、宝探しゲームは、ちょっと準備するだけで特別な遊びになるから、
退屈してた子どもの気持ちが、一気にパッと明るくなる
んだよね。



一例として、

  • おもちゃを家のどこかに隠して、ヒントを書いたカードを渡す
  • 兄弟がいる場合は、時間制限をつけて、誰が1番に見つけるか勝負する
  • 隠したお宝を見つけた数だけ、好きなおやつをプレゼントする



準備が大変そうだなぁ…。



まやママ

豪華なアイテムじゃなくていいし、お菓子やおもちゃで十分。
子どもは探すことが楽しいから、何を隠しても喜んでくれるよ。
その間、ママも少しゆっくりできるのが嬉しいところ。



ダンボールで秘密基地を作って遊ぶ


雨の日でも大喜びで遊んでくれるのが、
ダンボールで作る秘密基地ごっこです。



理由は、子どもって、秘密の場所ができると嬉しくて、
そこで夢中になって遊んでくれる
から。



例えば、

  • 大きめのダンボールをくり抜いて出入り口を作るだけで、
    何度も出たり入ったり楽しそう
  • 小さな窓を作ると「いらっしゃいませ〜」とノリノリでお店屋さんごっこ
  • お気に入りのぬいぐるみを並べて「みんなのおうち!」と嬉しそう



ダンボールって場所をとるし、ちょっと邪魔かも…。



まやママ

使わない時は折りたたんで片付けられるし、作るのも壊すのも簡単。
コスパもいいし、「今日は基地を作ろっか!」のひと言で、憂うつな雨の日が、子どもと楽しめる日に変わるよ



風船でバレーボール遊びをする


雨の日でも思いきり体を動かしたいなら、
手軽に遊ぶことができる、風船を使ったバレーボール遊びがおすすめ。



というのも、簡単に準備できて、
外遊びできない日でも、お家で思いきり体を動かせる
から。



具体例として、

  • 落とさないようにママにパスしてみて!とゆるいラリーを楽しむ
  • ソファと椅子の間にタオルをかけて、即席のネットを作り、バレーボールごっこ
  • 風船を2つ使って“床に落とさないチャレンジ”で盛り上がる



すぐにしぼんだり割れちゃわないかな…。



まやママ

100円ショップでたくさん入ってるのが売ってるから安心して。
子どもと笑いながら遊べるし、ママ自身も気分転換になっておすすめ
ちょっとしたスペースがあればできるから、ぜひ試してみてね。



紙コップタワーを積んで倒して、くり返し遊ぶ


雨の日でも盛り上がる室内遊びといえば、
紙コップを積んで倒す、紙コップタワー遊びです。



なぜなら、紙コップって軽いし崩れても安心で、
積むだけでも「できた!」って達成感を味わえる
から。



一例として、

  • 高く積めたときに「できたー!」と達成感を味わえる
  • 崩れた瞬間の「キャー!」という歓声ですら楽しめる
  • 「何段積めるかな?」と目標を決めて挑戦すると、集中して遊んでくれる



紙コップってすぐつぶれたりダメになりそう…。



まやママ

100円ショップでまとめて手に入るしコスパも抜群だよ。
気楽に使えていいよね。
手軽さと、楽しさ、コスパと三拍子そろった紙コップ遊びで、憂うつな雨の日を乗りきってね



粘土で作りたいテーマを決めて、自由に作って遊ぶ


雨の日のおうち時間にぴったりなのが、
テーマを決めるだけで、ぐんと楽しさが広がる粘土遊び



理由は、テーマがあると、子どもの想像力がどんどん刺激されて、
家にいながら夢中になって遊べる
からなんです。



例えば、

  • ❝今日はハンバーガー屋さん❞とテーマを決めて、パン・お肉・レタスを粘土で作る
  • お気に入りの動物を一緒に作って、完成したら動物園に見立てて遊ぶ
  • 小さな型抜きを使ってクッキー屋さんごっこを楽しむ



粘土って散らかるし、片付けが大変そう…。



まやママ

100円ショップに粘土専用のマットが売ってるから、それを敷けば大丈夫。紙皿やトレーに作品をまとめれば、部屋も散らからないよ。
粘土遊びは、雨の日でも、子どもの想像力と集中力をしっかり育ててくれる万能アイデアで、めっちゃおすすめ



お家でピクニック気分を楽しむ


雨の日でも気分転換したいなら、
お家でピクニック気分を味わうのがおすすめです。



だって、レジャーシートを広げるだけで、
家の中の雰囲気がガラッと変わって、子どもが喜んでくれるから。



具体例として、

  • リビングにレジャーシートを広げて、おにぎりやサンドイッチなどの入ったお弁当を食べる
  • ジュースを紙コップに入れて、ちょっとしたイベントのような雰囲気にして楽しむ
  • YouTubeで鳥の声や自然の音を流して、外気分を演出する



準備が大変そうかなって…。



まやママ

難しく考えすぎないで大丈夫。おにぎりやサンドイッチも、コンビニで買ったものとかでいいし、シートを広げて遊ぶだけでも子どもは大喜びするよ



簡単にできるパンやお菓子作りを親子で楽しむ


雨の日は、混ぜたり丸めたりするだけでも子どもが大喜びしてくれる、
パンやお菓子作りを親子で楽しむ
のがおすすめ。



というのも、子どもって自分で何かを作る時間が、
本当に大好き
なんだよね。



一例として、

  • ホットケーキミックスで、混ぜて焼くだけのふわふわパンケーキ作り
  • 米粉を使って、電子レンジで簡単蒸しパン作り
  • クッキー生地を型抜きして焼いて、チョコペンでデコレーションする



作るのが大変そうかなって…。



まやママ

米粉の蒸しパンは、混ぜて電子レンジでチンするだけで作れたから、簡単でおすすめ。クッキーも、便利なクッキーミックスとかを使うのも楽だよ。便利グッズを使って、ママが無理なくできることから気軽に試してみてね



調理時間5分:米粉のたまご蒸しパン

【作り方】

  1. 耐熱容器に豆腐を入れ、滑らかになるまで混ぜる
  2. ①に卵とはちみつを全て入れ混ぜる
  3. ②に米粉とベーキングパウダーを全て入れ混ぜる
  4. 電子レンジで600W3分加熱する
  5. ※そのまま食べても美味しいけど、フライパンで表面を焼くとさらに美味しいよ



部屋を暗くして映画鑑賞!お家シアターを楽しむ


雨の日は、部屋を暗くして映画鑑賞を楽しむお家シアターがおすすめです。



なぜなら、部屋を少し暗くするだけで、映画館みたいな雰囲気になって、
子どもがぐっと集中してくれる
から。



例えば、

  • カーテンを閉め部屋を暗くして、映画館のような雰囲気を出す
  • ポップコーンやスナックを紙コップに入れて、なんちゃって映画館セットを作る
  • 映画が終わった後に「どこが好きだった?」と、感想を伝えあって共有する



集中して観てくれるのかな…。



まやママ

短編アニメや、お気に入りのキャラクターの作品を選ぶといいよ
子どもが映画に夢中になってる間は、ママも少しリラックスしてお休みしてね。



雨の日のワンオペでも家事が楽になる工夫【3選】


雨の日って、元気いっぱいの子どもを相手にしながら、
溜まっていく洗濯物や、散らかるおもちゃの山を見て、心が折れそうになりますよね…。


ここでは、そんな雨の日の家事が楽になる工夫を、3つご紹介します。

雨の日のワンオペでも家事が楽になる工夫【3選】
  1. ご飯作りは無理せず、簡単にできるもので乗りきる
  2. しんどい日は、やらなくていい家事は後まわしにする
  3. 子どもだけで遊べる環境を作って、その間に家事を進める


ご飯作りは無理せず、簡単にできるもので乗りきる


雨の日のワンオペを楽にしたいなら、
ご飯作りは無理せず、簡単にできるもので乗りきることです。



なぜなら、キッチンにいる時間が長くなってしまうと、
その分だけ子どもがグズったり泣いたりしてしまい、家事どころではなくなる
から。



例えば、

  • 温めるだけのお惣菜や冷凍食品を使う
  • 具材を入れてスイッチを入れればできあがる炊飯器調理にする
  • 包丁を使わない混ぜるだけの丼ものにする



手抜きしてると思われないかなって…。



まやママ

雨の日にご飯作りまで頑張りすぎる必要はないんだよ。
簡単なメニューでサッと済ませて、少しでもママが休める方が、結果的に家族みんなが気持ちよく過ごせるしね。





しんどい日は、やらなくていい家事は後まわしにする


雨の日のワンオペでしんどさを感じているときは、
やらなくていい家事は、思いきって後まわしにすること。



理由は、全部やろうとすると疲れきってしまって、
ますますしんどくなる
からです。



具体例として、

  • 掃除機は翌日に回す
  • 洗濯もシーツなどの大物は晴れた日にやる
  • キッチンの細かい片付けは、余裕のあるときにやる



後まわしにするより、今やってしまった方が楽かなって…。



まやママ

雨の日のワンオペで無理するより、後まわしにした方がむしろスムーズに進むこともあるよね。元気な日はすぐ終わる家事も、しんどい日は倍くらい時間がかかるし。



子どもだけで遊べる環境を作って、その間に家事を進める


雨の日のワンオペを楽にするなら、
子どもだけで遊べる環境を作って、その間に家事を進めることです。



だって、子どもだけで遊べる環境があると、「ママ見て!」が減って、
その間に、ママも少しだけ家事に集中できる時間が生まれる
から。



一例として、

  • お気に入りのおもちゃを、ベビーサークルの中にまとめて置く
  • おままごとセットや積み木を、手が届きやすい位置に準備しておく
  • 段ボールハウスやテントを使って、秘密基地ごっこに誘導する



子どもだけで遊ぶなんてできるのかな…。



まやママ

確かに、年齢やその日の気分によって、ひとり遊びの時間はまちまちだよね。
でも5分でも遊べたら成功って思えばいいんじゃないかな。
たった5分でも、6回繰り返せば30分だからね。



雨の日のワンオペでもストレスを溜めない考え方【3選】


雨の日のワンオペは、思い通りにいかないことも多くて、
ついイライラしちゃいます
よね…。


ここでは、ストレスを溜めない考え方3つご紹介します。

雨の日のワンオペでもストレスを溜めない考え方【3選】
  1. 思うようにいかない日でも、今日できた事に目を向ける
  2. 無理して頑張らず、家事もご飯もできる範囲でやればいいと決めておく
  3. 子どものペースに合わせて、ゆっくりしていい日だと思って過ごす


思うようにいかない日でも、今日できた事に目を向ける


雨の日のワンオペで大切なのが、
思うようにいかなくても、今日できた事に目を向けること。



というのも、できなかった事に気持ちが向くと、
「また今日もダメだった…」って、ママの心がしんどくなってしまう
からです。



例えば、

  • 洗濯物は終わらなかったけど、子どもと笑顔で過ごせた
  • 部屋は片付かなかったけど、ご飯だけは何とか作れた
  • 途中でイライラしたけど、深呼吸して気持ちを切り替えられた



そうは言っても、そんなに簡単に気持ちを切り替えられないよ…。



まやママ

思うようにいかない日こそ、「今日できた事」を見つけるのが、ママの心を守るコツなんだよね。できなかった事ばかりを探すと、気持ちがどんどん苦しくなっちゃうから。



無理して頑張らず、家事もご飯もできる範囲でやればいいと決めておく


雨の日はいつも以上に大変だから、
家事もご飯もできる範囲でいいと決めておくと楽になります。



理由は、いつも通りにやろうとすると、
思い通りにいかなくてイライラしたり、自分を責めてしまう
ことが多いから。



具体例として、

  • 掃除機は見えるところだけかける
  • 散らかったおもちゃは「夜までそのままでいいや」と割り切る
  • ご飯は冷凍食品やレトルトに頼る



家事やご飯作りで楽するのは甘えかなって…。



まやママ

無理せず「今日はこれでいいか」と決めるのは甘えじゃなくて、自分を守る大事な選択。完璧じゃなくていいし、ママが穏やかでいてくれることが、家族にとって1番の幸せなんだよ。



子どものペースに合わせて、ゆっくりしていい日だと思って過ごす


雨の日のワンオペで大切なのが、
子どものペースに合わせて、ゆっくりしていい日だと思って過ごすこと。



なぜなら、大人のペースで進めると、
子どものグズグズが続いたり、ママもイライラしやすくなる
からです。



一例として、

  • 座りたい時は子どもと一緒に座って、お絵かきや本を読みながら過ごす
  • 一緒にゴロゴロする時間をあえて作って、子どもの側にいる
  • お昼や昼寝の時間がずれても、子どもが楽しそうなら「まぁいいか」と思う



そんなにゆっくりしてたら家事が終わらないよ…。



まやママ

雨の日は外に行けなくて、子どももいつもよりストレスが溜まりやすいんだよね。
だから無理して家事を頑張るより、子どもの気持ちに寄り添って過ごした方が、ママも子どもも落ち着いて過ごせることが多いよ。



まとめ:雨の日こそ、無理しないでのんびり過ごそう


雨の日のワンオペは、体力的にも精神的にもしんどいですよね…。



だからこそ、完璧にやろうとしないで、
力を抜けるところは抜いて、楽していいんですよ



ママが無理してイライラするより、
笑顔でいてくれた方が、子どもも安心できて嬉しいはず。



普段忙しいからこそ、雨の日は、
無理しないでお子さんと、のんびり過ごしてくださいね



最初に、雨の日のワンオペがしんどいあるあるを、3つご紹介しました。

雨の日のワンオペがしんどい!あるある【3選】
  1. ずっと家にいるとのびのび遊べなくて、子どもが元気すぎてしんどい…
  2. 家事をやりたいのに、全然進まなくてつらい…
  3. ずっと子どもの相手をしてて、休む時間がなくてしんどい…



次に、雨の日でも、家で子どもと楽しく過ごせるアイデアを10個ご提案しました。

雨の日でも家で楽しく過ごせるアイデア【10選】
  1. 登って、くぐって、滑って!体を動かせるジャングルジムで遊ぶ
  2. 跳ぶだけで大興奮!体力をしっかり使えるトランポリンで遊ぶ
  3. 宝探しゲームで盛り上がる
  4. ダンボールで秘密基地を作って遊ぶ
  5. 風船でバレーボール遊びをする
  6. 紙コップタワーを積んで倒して、くり返し遊ぶ
  7. 粘土で作りたいテーマを決めて、自由に作って遊ぶ
  8. お家でピクニック気分を楽しむ
  9. 簡単にできるパンやお菓子作りを親子で楽しむ
  10. 部屋を暗くして映画鑑賞!お家シアターを楽しむ



そして、雨の日のワンオペでも、家事が楽になる工夫を3つご紹介しました。

雨の日のワンオペでも家事が楽になる工夫【3選】
  1. ご飯作りは無理せず、簡単にできるもので乗りきる
  2. しんどい日は、やらなくていい家事は後まわしにする
  3. 子どもだけで遊べる環境を作って、その間に家事を進める



最後に、雨の日のワンオペでも、ストレスを溜めない考え方を3つご紹介しました。

雨の日のワンオペでもストレスを溜めない考え方【3選】
  1. 思うようにいかない日でも、今日できた事に目を向ける
  2. 無理して頑張らず、家事もご飯もできる範囲でやればいいと決めておく
  3. 子どものペースに合わせて、ゆっくりしていい日だと思って過ごす






    ワンオペで毎日ヘトヘトになっているのに、
    「私が頑張れば大丈夫」って思い込んでいませんか?


    実は、ワンオペ育児の“辛さ”を解決するのは、才能や根性の問題じゃありません。

    プロに頼って負担を減らしているかどうか
    たったそれだけで、育児は“地獄”にも“楽しい時間”にも180度変わるんです

    私もかつては、家事も育児も全部背負ってボロボロ…。
    そんな私を救ってくれたのが「宅配食」でした。

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