実は、ワンオペ育児には見えない落とし穴があるのをご存じですか?こうした小さな我慢の積み重ねが、
気づけば、心身を削り取る育児地獄を作ってしまうんです…。でも安心してください。
私もそこでどん底を味わいましたが、あるきっかけで育児地獄から抜け出せるんです。

土日ワンオペで何するか迷ってばかりでしんどい…。

土日ワンオペで何するか悩んじゃう…。子どもと遊べるアイデアが欲しい。

土日ワンオペで何するのが正解なのか分からなくて、週末がくるのが怖い…。
この記事では、土日ワンオペで何するか迷ってつらいあなたのお悩みを解決します。
「また土日ワンオペ。何したらいいの…。」
週末になるたびにそう思ってしまうこと、ありますよね。
朝ご飯の片づけを終えたあと、ふと「今日は何をして過ごそう…。」と考えたけど、良いアイデアが浮かばなくて…。
いくつか候補を思い浮かべても、全然ピンとこない。
スマホを握りしめたまま、ため息ばかりついちゃう。
「どうしようかな~。」
そんな風に感じてしまうのは、あなただけではありません。
この記事では、土日ワンオペで何するか迷ってしんどいママのあるあるから、
しんどくなる理由、室内・室外での遊びのアイデアをまとめました。
また、次のワンオペの週末が、少し楽になる工夫もご紹介していますよ。
「これやってみよう」と思うものがあれば、ぜひ試してみてくださいね。
- 土日ワンオペで何するか迷うママのリアルなあるある【3選】
- 土日ワンオペで何するか悩んでしんどくなる理由【3選】
- 土日ワンオペで何するか迷ったときに助かる室内遊びアイデア【5選】
- 土日ワンオペで何するか困った日の外での過ごし方アイデア【5選】
- 土日ワンオペで何するか迷わないための工夫【3選】
土日ワンオペで何するか迷うママのリアルなあるある【3選】

土日ワンオペで何するか迷ってしまうと、
なんだか気持ちがしんどくなることありますよね。
ここでは、土日ワンオペで何するか迷うママの、
リアルなあるあるを3つ紹介します。
- お家遊びのネタが尽きてしまって、スマホで永遠に調べてしまう
- どこに連れて行くか迷いすぎて、気づけば午前中が終わってしまう
- 家事の合間に次は何するか考えてしまい、頭がずっと休まらない
お家遊びのネタが尽きてしまって、スマホで永遠に調べてしまう
土日ワンオペで何するか悩むと、
つい「何かいい遊びはないかな」ってスマホで永遠に調べてしまいますよね。
だって、調べるほど、どれもよさそうに見えて決められなくなるから。
あるあるな光景は、
- 「室内遊び3歳」で検索→動画→ブログ→Instagram…とリンクを渡り歩く
- 「これならできるかも」と思うけど、準備が大変そうで諦める
- スマホを見ているだけで1時間経ち、何も始められない

子どもを飽きさせたくなくって、つい検索ばかりしちゃう…。

ちゃんと過ごさせてあげたいっていう優しさだよね。
でも、調べてばかりだと選択肢が増えすぎちゃって疲れちゃうよね。
どこに連れて行くか迷いすぎて、気づけば午前中が終わってしまう

土日何するか迷っているうちに、
あっという間に午前中が終わってしまうことってありますよね。
なぜなら、天気や混雑状況を考えれば考えるほど迷ってしまうから。
こんな風に、
- 天気アプリを見たり、レビューを読んだりして時間だけが過ぎる
- せっかく見つけても、「駐車場混んでたらどうしよう」と悩んで出発が遅れる
- 気づけばもう11時で、「今日はもうお昼ご飯にしよ…。」となる

せっかくの土日なんだから、ちゃんとしたところに連れて行ってあげたいし。

プレッシャーを感じるのは当然だよ。
でも、子どもはママと一緒に過ごせれば、どこでも喜んでくれるはず。
家事の合間に次は何するか考えてしまい、頭がずっと休まらない
土日ワンオペでは、家事をしながら次に何するか考えてしまい、
頭が休まらなくなりがちです。
というのも、子どもを退屈させないようにって、
無意識にプレッシャーを自分にかけてしまうから。
こんな感じで、
- 洗濯物を干しながら、「次は工作かな?」、「外の方がいいかな?」とずっと段取りを考える
- お昼ご飯の準備中に、「お昼食べ終わったら何しよう」と先回りして不安になる
- 子どもがつまらなそうにしているのを見ると、「何か遊びを考えなきゃ」とソワソワしてしまう

家事の合間に予定を考えるって、普通のことじゃない?

家事のたびに次の遊びまで考えてしまうのは、頑張りすぎているサインだよ。
いつも頭をフル回転させていると、イライラしやすくなるから注意してね。
土日ワンオペで何するか悩んでしんどくなる理由【3選】

土日のワンオペでは、
ママは「何する?」と考えるだけで、いっぱいいっぱいになりがちですよね。
ここでは、何するか悩むとなぜしんどく感じてしまうのか、
その理由を分かりやすく3つ紹介します。
- 休む時間がなくて、次に何するかを考える余裕がなくなるから
- 1人で今日の遊びを全部考えないといけないから
- 子どもの希望がバラバラで、どの遊びを選べばいいのか分からなくなるから
休む時間がなくて、次に何するかを考える余裕がなくなるから
土日ワンオペで何するか悩んでしんどくなるのは、
休む時間がなく、次の遊びを考える余裕がなくなるためです。
なぜなら、子どもとずっと一緒に過ごしていると、
「ママ~」と呼ばれ続けて頭が休まらないから。
例えば、
- 朝コーヒー飲もうとした瞬間に、「ママ~見て!」と呼ばれて、そのまま一口も飲めない
- トイレに入ろうとしても、「ママ~どこ行くの?」と聞かれる
- ようやくソファに座った瞬間に、「ママ~これ一緒にやろ!」と膝におもちゃを乗せられる

でも、決めるだけでしょ。そんなに疲れること?

決めるだけに見えて、実際は、子どもの安全や天気、外に出るまでの大変さとか、色々なことを同時に考えてるんだよね。
疲れて当然。
>>ワンオペで休む時間が欲しいママに、おすすめの宅配食の記事はこちら
1人で今日の遊びを全部考えないといけないから

土日ワンオペで、何するか悩んでしんどくなる理由の1つに、
今日の遊びを全て1人で考えないといけないということがあります。
というのも、子どもはすぐに飽きてしまうので、
次は何しようって、ずっと考え続けなきゃいけないから。
こんな風に、
- 工作を用意しても、10分で「次は何する?」と言われる
- 公園に行っても、到着してすぐ「次はどこ行く?」と聞かれる
- ブロックで遊んでいたと思ったら、すぐ「次は何する?」と言われる

「その場で決めればいいじゃん」って言われても、子どもは待ってくれないし。土日の両方となると、遊びのネタが尽きてしまって…。

遊びのアイデアを全部自分で考えるって負担だよね。
子どもの希望がバラバラで、どの遊びを選べばいいのか分からなくなるから
土日ワンオペで、何するか悩んでしんどくなる大きな理由は、
子どもの希望がバラバラで、どの遊びを選べばいいか分からなくなること。
なぜなら、年齢や気分によって遊びたいことが違って、
その希望に全部応えられないからです。
例えば、
- 上の子は外で遊びたいのに、下の子は家でお絵かきをしたい
- 赤ちゃんのお昼寝中に、上の子が「公園行こうよ!」とねだる
- 兄弟が「これがいい!」、「嫌だ!」と意見がぶつかって先に進まない

「子どもの希望を聞いて合わせればいいだけでしょ」と言われても、ワンオペで兄弟の希望を一緒に叶えるなんて無理…。

兄弟の遊びの希望が同じじゃゃない日は、頭がパニックになるよね。
子どものためを思うママほど、悩んでしまうかも。
土日ワンオペで何するか迷ったときに助かる室内遊びアイデア【5選】

土日ワンオペで、家の中で何するか迷うときってありますよね。
外に出る元気はないけれど、子どもたちは遊びたい気持ちでいっぱい。
そんなときに役に立つ、家の中でできて、
ママも少し楽になる室内遊びを5つまとめました。
- レジャーシートを敷いて、お家ピクニックをする
- 毛布やテーブルで秘密基地を作って、室内キャンプをする
- 部屋のあちこちに宝物を隠して、宝探しゲームをする
- ホットケーキミックスで簡単なお菓子作りをする
- ぬり絵や工作で、静かに集中できる時間を作る
レジャーシートを敷いて、お家ピクニックをする
土日ワンオペで何するか迷ったら、
レジャーシートを敷いてお家ピクニックをするのがおすすめ。
だって、場所を変えるだけで子どもは「特別感」を味わえるからです。
具体例として、
- いつものおやつを可愛い紙皿に並べてピクニック風にする
- 窓側にシートを広げて日差しを浴びながらおにぎりを食べる
- お気に入りのぬいぐるみを友達に見立てて参加させる
- 川のせせらぎや鳥のさえずりなど、自然の音のBGMを流す

片づけが大変そう…。

シートを畳めば全部まとめて片付くし、手間なく特別感が出せて、家の中でも気分転換になるよ。
毛布やテーブルで秘密基地を作って、室内キャンプをする

土日ワンぺで何するか困ったときは、
毛布やテーブルで秘密基地を作ると、子どもは喜びます。
なぜなら、子どもはいつもと違う空間に、特別感を感じてくれるから。
例えば、
- テーブルに毛布を掛けて小さなテントを作る
- 中にライトやクッションを入れてキャンプ気分を味わう
- おにぎりやおやつを基地の中で食べる
- 室内をちょっと暗くしてナイトキャンプ風にする

毛布を掛けるだけでそんなに楽しめるかな…。

自分だけの場所ができるだけで、子どもはかなり喜んでくれるよ。
中にお気に入りのおもちゃを持ち込んだり、子ども自身が遊びをどんどん広げてくれるから、意外と長続きするんだよね。
部屋のあちこちに宝物を隠して、宝探しゲームをする
土日のワンオペで何するかネタが思いつかない日は、
宝探しゲームが、子どもを夢中にさせてくれます。
というのも、子どもって「見つけたい!」という気持ちが強くて、
集中して遊んでくれるから。
こんな感じで、
- 折り紙で小さな宝石を作って隠す(キラキラシールを貼ると宝物感がアップ)
- 子どもが好きなキャラクターのシールを封筒に入れて隠す
- スタンプを押した紙を隠して、見つけたらスタンプカードとして使えるようにする

隠すのがめんどくさいな…。

カーテン裏とかソファーとクッションの隙間とか簡単に隠せる場所で十分。
準備が少なくて済むし、室内で長時間遊べるからママも楽で助かるよね。
ホットケーキミックスで簡単なお菓子作りをする

ワンオペで何するか悩む土日は、
ホットケーキミックスでのお菓子作りが便利です。
だって、作る過程を楽しんで、出来上がった物をそのまま味わえるので、
子どもも満足しやすいから。
こんな風に、
- 厚めのジップ袋にホットケーキミックス・油・砂糖を入れて、袋ごと揉んでクッキーを作る
- フライパンでミニどら焼きを作る(中にジャムやあんこを挟む)
- マグカップでレンジ蒸しケーキを作る(チョコやバナナを入れると味の変化が出る)
- 生地を小さく丸めて茹でて、もちもち団子風にする

後片付けが大変そうなんだよね…。

ビニール袋を使ったりボウルを1つにすれば楽だよね。
作る過程を楽しんで、そのまま食べるという一連の流れが、子どもにとって大きな達成感に繋がるよ。

【作り方】
- 電子レンジ対応のマグカップに全ての材料を入れ、よくかき交ぜる
- ふんわりとラップをかけ、電子レンジ600Wで1分30秒加熱し、中まで火が通ったら完成
ぬり絵や工作で、静かに集中できる時間を作る

家でワンオペで過ごす土日に何するか迷ったら、
ぬり絵や工作など、手を動かす遊びが集中できておすすめです。
なぜなら、手を動かす作業は、子どもの集中力を引き出しやすいから。
例えば、
- 100均のキャラクターのぬり絵で、「今日はこの1枚を完成させよう!」と目標を立てる
- 紙コップに目玉シールを貼ったり、モールで手足を付けてロボットを作る
- 新聞紙を硬く丸めてテープで固定し剣を作る(アルミホイルで包むと本物っぽさが出る)
- トイレットペーパーの芯で動く車を作る(芯に穴をあけて割りばしの車軸を通し、ペットボトルキャップをタイヤとして付ける)

結局ママが手伝うことが多くて疲れちゃうんじゃない?

準備をママが少しだけやって、貼ったり色を塗ったりするのを子どもに任せれば、負担はぐっと減るよ。
土日ワンオペで何するか困った日の外での過ごし方アイデア【5選】

土日ワンオペで何するか困ったら、外で気分転換できたら嬉しいですよね。
ここでは、気軽にできる外での過ごし方を5つ紹介します。
- コンビニで好きなお菓子を1個選ぶお出かけをする
- 図書館に行って子どもが選んだ本を一緒に読む時間を作る
- スーパーで欲しいものを一緒に探すお買い物遊びをする
- 神社や公園で、赤や黄色の葉っぱを見つける色探しの散歩をする
- ショッピングモールのキッズスペースで思いきり遊ぶ
コンビニで好きなお菓子を1個選ぶお出かけをする

土日のワンオペで何するか迷ったときは、
コンビニで好きなお菓子を1個選ぶお出かけが気軽で助かります。
だって、選ぶ楽しさで子どもの気持ちが切り替わって、
ママのリフレッシュにもなるから。
こんな風に、
- ママが小銭を渡して、お会計を任せてみる
- 外のベンチで買ったお菓子を食べて帰る
- 帰ったらお気に入りのお皿に入れてお家カフェ風にする
- 「また来週も買いに行こうね」と約束して楽しみを残す

お菓子ばかり食べそうで気になる…。

心配になっちゃうよね。
でも、お菓子は1個だけって決めておけば大丈夫。
準備がなくて楽だし、子どもの満足感も高いからおすすめだよ。
図書館に行って子どもが選んだ本を一緒に読む時間を作る
土日のワンオペで外で何するか決まらないときは、
図書館に行って、子どもが自分で選んだ本を一緒に読むのがおすすめ。
というのも、自分で選んだ本だと、子どもは夢中になって読んでくれるからです。
例えば、
入り口近くの幼児向けコーナーに行って、「好きなの選んでいいよ」と声をかけるだけでOK。
絵本を数冊手に取って、そのまま読み聞かせスペースに腰をおろせば、子どもは自然と本の世界に入り込めるよ。
ママも座ってゆったり休めるし、外遊びが難しい日でも、落ち着いた時間を一緒に過ごせるからおすすめ。

静かにしてくれるか心配で…。

キッズコーナーや読み聞かせのある図書館なら、多少のおしゃべりは大丈夫だから安心して。
図書館は親子どちらも落ち着ける癒しスポットだよ。
スーパーで欲しいものを一緒に探すお買い物遊びをする

土日ワンオペで何するか迷ったら、
スーパーでお買い物遊びをするのもおすすめです。
なぜなら、役割を持つと子どもが進んで動いてくれるから。
こんな風に、
- 「バナナを見つけてくれる?」とお願いするだけで、子どもがワクワクする
- 赤いパッケージを探す❝色探し❞をしても盛り上がる
- かごを押す係、商品を入れる係など役割を決めると兄弟ケンカの防止になる
- 帰りに「今日のお手伝い助かったよ」と声をかけると子どもの達成感がアップする

急に走り出しそうで目が離せないよ…。

走らない、手をつなぐ、買わないものは棚に戻すなど、お店に入る前に約束しておくと安心だね。
神社や公園で、赤や黄色の葉っぱを見つける色探しの散歩をする

土日をワンオペで何するか困ったときは、
神社や公園で、赤や黄色の葉っぱを探しながら散歩するのもおすすめです。
なぜなら、探すものが決まっていると、ただ歩くよりも散歩が長続きするから。
例えば、
- 神社の参道をゆっくり歩きながら、落ち葉の色を比べていく
- 黄、赤、緑など色別に1枚ずつ見つけるルールにする
- 帰り道で「今日見つけた葉っぱは何色だった?」と聞くだけでも会話が広がる

葉っぱ探しってすぐ飽きちゃうんじゃない?

色で探す、形で探す、数で探すって小さなルールを変えるだけで、繰り返し楽しめるよ。
歩く距離も自然と伸びて健康的だよね。
ショッピングモールのキッズスペースで思いきり遊ぶ
土日ワンオペでもう限界という日は、
ショッピングモールのキッズスペースが安全な遊び場になります。
なぜかというと、柔らかいマットや囲われたスペースで遊べるし、
ママが座って見守りやすいから。
こんな風に、
広いマットスペースでぴょんぴょん跳ねたり、すべり台を何度も滑ったり、エネルギーをしっかり発散することができるんだよね。
その間ママは周りのベンチに座って見守るだけ。
雨の日や寒い日でも、外遊びと同じくらい満足してくれるのが嬉しいポイントだよね。
遊んだあとはフードコートで一緒にお昼を食べたり、ちょっとしたおやつ休憩を楽しむのもおすすめ。

土日のショッピングモールって、人が多いんじゃない?

午前中の10時までや夕方の16時前後は利用者が少なくて、短時間だけでもゆっくり遊びやすいよ。
土日ワンオペで何するか迷わないための工夫【3選】

ワンオペの週末のたびに、子どもと何するか迷うのって本当に大変ですよね。
ここでは、土日ワンオペで何するか迷わないための工夫を、3つお伝えします。
- 午前と午後で予定を1つずつ決めておいて迷わないようにする
- 子どもに「どっちの予定がいい?」と2択で聞く
- 迷ったときのルールをあらかじめ決めておく
午前と午後で予定を1つずつ決めておいて迷わないようにする
土日ワンオペで何するか迷わないために、
午前と午後で予定を1つずつ決めておきましょう。
というのも、直前に予定を考えると、選択肢が増えて疲れやすくなるから。
具体例として、
- パターン①:工作遊び+キッズスペース
- パターン②:ホットケーキミックスでお菓子作り+お家基地
- パターン③:宝探しゲーム+図書館
- パターン④:スーパーでお買い物+神社で葉っぱ探し

せっかくの土日なんだから、もっといろいろした方がいいのかな…。

予定を詰めちゃうとママも子どもも疲れるよね。
午前と午後に1つずつ予定を決めるだけで、迷う時間が減って心に余裕が生まれるよ。
子どもに「どっちの予定がいい?」と2択で聞く

土日に何するか迷わないためには、
子どもに「どっちがいい?」と2択で聞くのがおすすめです。
なぜなら、2択にすると子どももママも迷わずに決められて楽だから。
どんな風に聞くかと言うと、
- 「お家で工作する?それとも公園に行く?」
- 「ホットケーキミックスでお菓子作る?それともお絵かきにする?」
- 「散歩に行くのとショッピングモールのキッズスペース、どっちがいい?」

子どもが「全部いや!」って言いそうで心配…。

もしどっちもイヤって言われたら、「じゃあ今日はママが決めるね」って言ってみて。
きっと子どもは、「やっぱり自分で決める!」って言ってくると思うよ。
迷ったときのルールをあらかじめ決めておく
土日ワンオペで何するか迷ったときは、
あらかじめ予定の決め方のルールを作っておくとスムーズに動けます。
というのも、迷ったときはこれっていう判断の基準があると、
その場で考える必要がなくなるから。
こんな風に、
- 雨の日は室内遊び
- ママが疲れている日は家でアニメや動画を見る
- 外に行きたい日は公園に行く

その日の気分次第で変わるから、ルールーは作りにくいかも…。

基準があるだけでも、ゼロから考えるより楽だよね。
先に決めておけば、土日に「何する?」と迷うしんどさがぐっと減るよ。
まとめ:土日ワンオペで何するか迷わない毎日のために
土日のワンオペで何するか悩むのはしんどいですよね。
でも、しんどいと感じるのは、あなたが頑張っている証拠。
完璧を目指さず、記事で紹介した中から、
「今日できそう」と思ったことを1つ選ぶだけで十分なんです。
あなたと子どもの週末が少しでも楽になりますように。
最初に、土日ワンオペで何するか迷う、ママのリアルなあるあるを3つご紹介しました。
- お家遊びのネタが尽きてしまって、スマホで永遠に調べてしまう
- どこに連れて行くか迷いすぎて、気づけば午前中が終わってしまう
- 家事の合間に次は何するか考えてしまい、頭がずっと休まらない
次に、土日ワンオペで子どもと何するか悩むと、なぜしんどいのかその理由を紹介しました。
- 休む時間がなくて、次に何するかを考える余裕がなくなるから
- 1人で今日の遊びを全部考えないといけないから
- 子どもの希望がバラバラで、どの遊びを選べばいいのか分からなくなるから
そして、土日ワンオペで何するか迷ったときの、室内遊びのアイデアを5つ紹介しました。
- レジャーシートを敷いて、お家ピクニックをする
- 毛布やテーブルで秘密基地を作って、室内キャンプをする
- 部屋のあちこちに宝物を隠して、宝探しゲームをする
- ホットケーキミックスで簡単なお菓子作りをする
- ぬり絵や工作で、静かに集中できる時間を作る
さらに、土日ワンオペで何するか困った日の、外での過ごし方のアイデアをご紹介しました。
- コンビニで好きなお菓子を1個選ぶお出かけをする
- 図書館に行って子どもが選んだ本を一緒に読む時間を作る
- スーパーで欲しいものを一緒に探すお買い物遊びをする
- 神社や公園で、赤や黄色の葉っぱを見つける色探しの散歩をする
- ショッピングモールのキッズスペースで思いきり遊ぶ
最後に、土日ワンオペで何するか迷わないための工夫を、3つご紹介しました。
- 午前と午後で予定を1つずつ決めておいて迷わないようにする
- 子どもに「どっちの予定がいい?」と2択で聞く
- 迷ったときのルールをあらかじめ決めておく
ワンオペで毎日ヘトヘトになっているのに、
私が頑張れば大丈夫って思い込んでいませんか?
実は、ワンオペ育児の辛さを解決するのは、才能や根性の問題じゃありません。
「プロに頼って負担を減らしているかどうか」
たったそれだけで、育児は、地獄にも楽しい時間にも180度変わるんです。
私もかつては、家事も育児も全部背負ってボロボロ…。
そんな私を救ってくれたのが宅配食でした。
そこからは本当に驚くほど育児が楽になり、
子どもと笑って過ごせる余裕がある私に変わったんです。
あなたも、頑張らなくてもいいワンオペ育児を体感してみませんか?
⇒宅配食で笑顔を取り戻した私のワンオペ育児物語ワンオペ育児物語より、まずは、おすすめの幼児向けの宅配食を知りたいというあなたには、こちらの記事がおすすめ。
















1歳と3歳の怪獣兄弟を育てる、絶賛ワンオペ育児中のまやです。
かつては、家事も育児も全部自分でやらなきゃと気合と根性だけで挑み、
気づけば毎日ヘトヘト、イライラ、そして自己嫌悪…。
でも今は、違います。「頼れるものは、頼っていいんだ!」
それを知ってから、ワンオペ育児がぐっと楽に、むしろ楽しくなりました。
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