実は、ワンオペ育児には見えない落とし穴があるのをご存じですか?こうした小さな我慢の積み重ねが、
気づけば、心身を削り取る育児地獄を作ってしまうんです…。でも安心してください。
私もそこでどん底を味わいましたが、あるきっかけで育児地獄から抜け出せるんです。

ワンオペで2人育児の休日って、
なんでこんなに嫌だなって思っちゃうんだろう?

子ども2人と一緒に楽しめる休日の過ごし方を知りたいな。

休日に家事も育児も全部やるのってどうしたらいいのか困る。
この記事では、ワンオペで2人育児の休日にどうしたらいいのか困っている、
そんなあなたのお悩みを解決します。
休日のワンオペで2人も子どもがいると、
朝から晩まで子どもたちの相手をしながら家事もしなきゃですごく疲れますよね。
私もそうでした。
パパは休みの日も仕事が入りがち。
だから、休日もワンオペで2人育児が多い。
でも、休日のワンオペ2人育児って正直気が重くて…。
平日できなかった家事を片付けたいけど、子どもたちとの時間も大切にしたいし。
どっちも中途半端になっちゃって落ち込んじゃう。
こんな風に、どう過ごすのが正解かわからなくなっちゃうんですよね…。
でも、私はこの記事で紹介しているアイディアで、
数々のワンオペ2人育児の休日を乗り越えてきました。
本記事では、常にワンオペ2人育児の私が、
子どもたちと楽しく休日を過ごすアイデアを教えちゃいます。
さらに、休日を笑顔で乗り切る工夫やおすすめアイテムも徹底解説。
この記事を読めば、休日の家事や育児が中途半端になって落ち込むことがなくなり、
ワンオペで2人育児の休日を楽しく過ごすことができますよ。
- ワンオペでの2人育児の休日が「嫌だな」と感じる原因【3選】
- ワンオペ2人育児中の休日を楽しむアイデア5選【家の中編】
- ワンオペ2人育児中の休日を楽しむアイデア5選【外出編】
- 2人育児中の休日をワンオペでも笑顔で乗り切る工夫【3選】
- ワンオペ2人育児の休日を楽にするおすすめアイテム【3選】
ワンオペでの2人育児の休日が「嫌だな」と感じる原因【3選】

ワンオペでの2人育児の休日って、なんだか気が重くなることがありますよね。
ここでは、
あなたがワンオペの2人育児の休日に「嫌だな」と感じる原因を3つを解説します。
- 休日もワンオペ2人育児で「どうして私だけ休めないの?」と感じるから
- パパがいないワンオペ2人育児の休日に寂しさを感じるから
- ワンオペで2人育児の休日は「毎日同じ」で飽きてしまうから
休日もワンオペ2人育児で「どうして私だけ休めないの?」と感じるから

ワンオペで2人育児をしている休日は、
「どうして私だけ休めないの?」と感じて嫌になりますよね。
その理由は、
休日もワンオペ2人育児だと、毎日休みなく仕事をしているようなものだから。
日常的にこんなことってよくあるんです。
パパは、「休みだからゆっくりさせて。」ってソファに寝っ転がってスマホをいじってる。
私は子ども2人のお世話をしながら、家事もしなきゃで全然休めない。
ワンオペで2人育児してるときの休日って、本当に嫌になる。

パパが仕事を頑張ってくれてるのはわかってる。
でもずっと1人で家事も育児もやるのはつらい。

私が我慢すればいいのかもしれない。
だけど平日も休日もワンオペで2人育児はしんどいよね。
〉〉「私だけしんどい」と心がつらい方はこちらも併せてご覧ください。
パパがいないワンオペ2人育児の休日に寂しさを感じるから
ワンオペでの2人育児の休日が嫌なのは、
パパがいないワンオペ2人育児の休日に寂しさを感じるからなんです。
なぜなら、休日にパパが一緒にいる家族と、
ワンオペで子ども2人を連れている自分を比べて寂しい気持ちになるから。
休日の公園に行くと、よくこんな風に感じてたんだよね。
休日の公園はパパたちがいっぱいいて。
他のパパたちが子どもと楽しそうに遊んでいるのを見ると、正直すごく羨ましくなるんだよね…。
「うちもパパがいっしょだったらな。」って休日は寂しくなる。

パパは休日も仕事で、休日もワンオペ2人育児…。
仕方ないのはわかってるけど寂しくなる。

休日もワンオペで2人育児していると、
家族みんな揃って過ごす休日に憧れるよね。
休日は特に、ワンオペ育児が寂しく感じるんだ…。
ワンオペで2人育児の休日は「毎日同じ」で飽きてしまうから

ワンオペでの2人育児の休日が嫌なのは、
「毎日が同じような日の繰り返し」に感じて飽きるのが原因です。
だって、
毎日同じように過ごすことは、大人にとっても子どもにとっても刺激が少ないから。
たとえば、休日もこんなことの繰り返しなんです。
休日もワンオペで2人育児をしている私の起きる時間は、いつもと変わらない。
ご飯も遊びも、代わり映えがなくて…。
子どもたちは毎日同じことでけんかして、私も毎日同じように叱っちゃう。
「休日ってなんだろう?」ってうんざり…。

可愛い子どもたちと一緒にいるのに、飽きるなんて母親失格だよね…。

もちろん子どもたちのことは大好き。
でも、毎日同じことの繰り返しだと、頭がおかしくなりそうなんだよね。
ワンオペ2人育児中の休日を楽しむアイデア5選【家の中編】

ワンオペ2人育児中の休日って、どうやって1日を過ごそうか悩みますよね。
ここでは、休日に家の中で楽しめるアイデアを5つ紹介します。
- 子どもたちを巻き込んで一緒に家事を楽しむ
- おうちを3人だけの特別な映画館にする
- 子どもたちのやりたいことにじっくり付き合う
- 休日にしかできないご飯の時間を子どもたちと楽しむ
- 子どもたちと一緒に身体を動かしてみる
①子どもたちを巻き込んで一緒に家事を楽しむ

休日で時間がたっぷりある日こそ、
家事を「子どもたちと楽しむ遊び」にしてみましょう。
そうすることで、
ママは家事が片付くし、子どもたちも家事をゲームみたいに楽しんでくれるから。
こんな家事を子どもたちとすると楽しいよ。
- 洗濯物たたみ
上の子はTシャツなどのトップス担当、下の子はズボンを担当してたたんでもらう - お風呂掃除
子どもたちのお風呂の時間も兼ねて、好きなように掃除してもらう - 部屋の掃除
ママも一緒になって3人で「小さいゴミをたくさん集めた人が優勝」のゲームにする - 玄関の掃除
子どもたち2人で塵取り係とほうき係を交換しながら掃除

大人がやったほうが早くて綺麗になるんじゃないかな?

そうなんだけど、家事を手伝った達成感は子どもの自信に繋がるよ。
あとでこっそり仕上げするだけで、家事が終わるからママも楽できるね。
②お家を3人だけの特別な映画館にする

ワンオペ2人育児の休日におすすめなのは、
お家をあなたと子どもたちだけの特別な映画館にして楽しむことです。
というのも、
家の中でもいつもと違うことをすると、子どもたちは喜んでくれるから。
こんな風にお家映画館を楽しんでみて。
- 子どもたちにチケットを渡す
簡単な手作りのチケットを子どもたちに渡して映画館のようにする。 - 特別感の演出
映画館のように部屋の電気を少し暗くする。 - 映画ならではのおやつを準備
可愛い紙コップにポップコーンや子どもたちの好きなお菓子を入れる。

暗い部屋で子どもたちにテレビを見せっぱなしにするのって罪悪感あるな…。

見せっぱなしにして罪悪感を感じるより、
子どもたちと一緒に楽しんじゃおうよ。
ワンオペで2人育児の休日だからこそ、あなたも映画を見てリラックスしてね。
③子どもたちのやりたいことにじっくり付き合う
ワンオペで2人育児中の休日は、
子どもたちのやりたいことにじっくり付き合うのもいいですね。
なぜなら、
休日は家の中で落ち着いて子どもたちと向き合える貴重な時間だから。
まずは以下のように、子どもたちと過ごし方を相談してみましょう。
- 「今日は何したい?」と1人ずつ希望を聞く
- 子どもたちと一緒にその日のスケジュールを決める
- 「午前中は上の子の時間」や、「次のお休みは下の子の日」などざっくり決めて1人ずつ向き合う
こんな感じで聞いてみて、やることはなんだって良いんです。

うちの下の子は、自分の希望が通らないと泣き出しちゃう。
上の子との時間を作りたいときに自分の順番を待ってられるかな…。

ワンオペで2人育児の時に子どもが駄々こねると大変だよね。
でも、休日のたびに何度もやっていると、
子どもも次は自分の番だってわかるようになってくるよ。
>>家の中での遊び方についてはこちらの記事でも解説しています。
④休日にしかできないご飯の時間を子どもたちと楽しむ

ご飯の時間を楽しむのも、ワンオペ2人育児の休日にはおすすめです。
だって、つい叱りがちになる食事の時間を、
笑顔で楽しむ食事の時間にできたら幸せな気持ちになるから。
たとえばこんなのはどうでしょう。
- 好きな具材を入れ放題のおにぎりパーティー
- 子どもたちが主役のサンドイッチ屋さんごっこ
- 子どもたちの目の前で作るホットプレートご飯

準備や後片付けが大変そう…。

ラップや紙皿を上手に使えば洗い物も少なくなるよ。
子どもたちもママも「楽しかったね!」って言えるご飯の時間にしたいね。
⑤子どもたちと一緒に身体を動かしてみる
ワンオペ2人育児で迎える休日は、
子ども2人と一緒に身体を動かしちゃいましょう。
というのも、
親子で一緒に身体を動かす時間を作ると、みんなにとって良い気分転換になるから。
激しい運動ではなく、こんな感じで。
- 子どもたちが保育園や小学校でやっている体操を教えてもらう
- ママの好きなアーティストのライブ映像を流して「ライブごっこ」をする
- 親子で楽しめるエクササイズやふれあい遊びをYouTubeやSNSで探してやってみる

うちは部屋が狭いし、音が響いたりしてご近所迷惑になるかも。

時間帯に気を付けて、音を小さくすれば大丈夫。
ワンオペ2人育児してる休日は、運動で日ごろのストレスを発散しちゃおう。
ワンオペ2人育児中の休日を楽しむアイデア5選【外出編】

休日にワンオペで2人育児だと、
疲れて「お出かけどころじゃない」と感じるママも多いですよね。
ここでは、
ワンオペの2人育児の休日でも楽しめる外出アイデアを5つ紹介します。
- ママ友を誘ってみんなで楽しくお出かけする
- 近くの公園にお弁当を持って行ってピクニック気分を楽しむ
- 地域の無料で楽しめるイベントや場所へ行く
- いつも行くスーパーに、いつもとは違う道で行ってみる
- ワンオペでも楽しめるお出かけスポットへ足を伸ばしてみる
①ママ友を誘ってみんなで楽しくお出かけする

ワンオペ2人育児の休日を楽しむ外出のアイデア1つ目は、
ママ友と一緒に出かけることです。
おすすめするの理由は、大人が増えると子どもたちを見守る人が増えるし、
大人同士の会話ができてママのリフレッシュになるから。
私は、仲良しのママ友に「電車で少し遠出しようよ。」って声をかけてもらったの。
「ワンオペで子ども2人連れていくの大丈夫かな?」と不安だったけど、行ってみたら驚き。
お友達と一緒だからか、子どもたちはいつもよりしっかりしてて。
私もママ友とたくさん話せてリフレッシュできたんです。

でも、子どもが騒いでママ友に迷惑をかけちゃうかも…。

ママ同士なんだからお互いさまだよ。
ワンオペ2人育児の休日は、
ママ自身が楽しめる予定を入れると気分が上がるね。
②近くの公園にお弁当を持って行ってピクニック気分を楽しむ

ワンオペ2人育児の休日アイデア2つ目は、
近くの公園にお弁当を持って行ってピクニック気分を楽しむことです。
だって近所なら、ワンオペ2人育児の休日でもお出かけが気軽に楽しめるから。
こんなメリットがあるよ。
- お弁当は前日の残りやおにぎり、買ってきたパンでOKだから楽
- 近くの公園だから、移動時間が少なくて遊ぶ時間がたっぷりある
- レジャーシートと、簡易テントもあれば子どもたちは大喜び
- 車移動なら、帰りの車内で子どもたちはぐっすりだし、その間にママはコーヒータイム
- 子どもたちの笑顔と、いい休日を過ごせた充実感で幸せを感じられる

お弁当ってハードル高いな…。

子どもたちはとにかく遊びたいから、
ぱっと食べられる簡単なものでいいんだよ。
大事なのは、お弁当の出来栄えじゃなくて楽しく過ごすことだから、
気楽にやってみてね。
〉〉公園で遊ぶのはしんどいかもと感じている方、是非こちらの記事もご覧ください。
③地域の無料で楽しめるイベントや場所へ行く

ワンオペ2人育児の休日を楽しむアイデア3つ目は、
お金をかけずに楽しめる地域のスポットを活用することです。
なぜなら、
時間もお金も気にせずに子どもたちを安全に遊ばせることができるから。
たとえばこんなところがあります。
- 児童館
雨の日でも遊べる・年齢の近い子どもたちと自由に遊べる - 図書館
読み聞かせイベントでママもゆっくりできる・本を借りて家でも楽しめる - 地域のイベント
近くに住む住民のみなさんと交流できる・親子で一緒に楽しめる
自治体のHPやSNSで調べてみると、いろいろなイベントをやっているよ。

人がたくさん集まる場所だと、子ども2人を見るのが大変じゃないかな?

ワンオペで2人をずっと見守るのって大変だよね。
話を聞いてくれる子には、事前に気を付けることを伝えておくといいよ。
特に注意が必要な子は、目を離さないでおくと安心だね。
④いつも行くスーパーに、いつもとは違う道で行ってみる
ワンオペ2人育児の休日アイデア4つ目は、
いつも行くスーパーに、いつもとは違う道で行ってみることです。
だって、
道が違うだけで子どもたちにとっては大冒険になるから。
たとえばこのように。
- 子どもたちにどの道で行くのか決めてもらう
- 帰り道も変えてみると視点が変わって面白い
- 子どもたちの好きな乗り物(電車やバスなど)が見える道を通る

そんなことで本当に子どもたちは楽しめるの?

子どもたちにとっては普通の信号も、道の花も全部が大発見なの。
休日だから、いつもよりもゆったりとした時間を楽しんでみてね。
⑤ワンオペでも楽しめるお出かけスポットへ足を伸ばしてみる

ワンオペ2人育児の休日を楽しむアイデアの最後は、
ワンオペでも行きやすい場所に、少しだけ足を伸ばしてみることです。
なぜかというと、
普段行かない場所に行くのは休日らしい特別感があるから。
こんなポイントでお出かけ先を選んでみてくださいね。
- ワンオペでも子どもたちに目が行き届く場所か
- 子どもたちに必要な設備(授乳室・おむつ替え・子ども用の食事など)が整っているか
- 子どもたちも親も無理せずに楽しめるか

遠出すると帰り道が大変になりそう。

案外大丈夫だから、まずは1回チャレンジしてみて。
ワンオペで遠出も楽しめるようになると、休日の過ごし方の幅も広がるよ。
〉〉ワンオペでお出かけする時にはこちらの記事も是非参考にしてみてくださいね。
2人育児中の休日をワンオペでも笑顔で乗り切る工夫5選

2人育児の休日をワンオペでも楽しむことができるかどうかは、
ママの準備と工夫で変わってきます。
ここでは、笑顔で楽しむための工夫を3つ解説します。
- 前日は子どもたちと同じように寝てママの力を蓄えておく
- 休日の夜は子どもたちを早く寝かせて、ママの1人時間を作る
- 「なんとかなる!」の気持ちで心に余裕を持つ
前日は子どもたちと同じように寝てママの力を蓄えておく

ワンオペ2人育児の休日を乗り切るには、
前日は子どもたちと同じように寝てママの力を蓄えておくことが最優先です。
その理由は簡単で、
ママが寝不足だとイライラしやすくなって笑顔で過ごせないから。
具体的にはこんな風に前日の夜を過ごしてみてくださいね。
- 夕飯の前にみんなで一緒にお風呂に入っておく
- 夕飯の時間をいつもより30分早めてみる
- 子どもたちの寝る時間になったら、残っている家事があっても一緒に寝てしまう

私の自由な時間は夜しかないのに…。

しっかり眠れていると、
ワンオペの休日に少しハプニングがあったとしても笑って流せるよ。
たくさん寝て2人育児の休日をポジティブに過ごせるといいね。
休日の夜は子どもたちを早く寝かせて、ママの1人時間を作る
ワンオペ2人育児の休日を乗り切るには、
休日の夜は子どもたちを早く寝かせて、ママの1人時間を作るのがポイント。
なぜかというと、
ワンオペ2人育児の休日をやり切ったママへのご褒美が必要だから。
子どもたちを早く寝かせるために、具体的にはこんなことをするといいですよ。
- 起きる時間をいつもより少し早くする
- 午前中から体力を使う遊びをさせる
- 昼寝の時間を短めにする
- 夕方以降はテレビをつけない
- 寝る前は部屋の光を薄暗くする

せっかくの休日なのに、
朝早く起きて子どもたちの体力を発散させる遊びさせてって・・・。
すごく気が重いな。

その通りだよね。
でも全ては夜のママの1人時間を作るため。
1人で何しようかなって考えて過ごすと楽しいよ。
「なんとかなる!」の気持ちで心に余裕を持つ

2人育児中の休日をワンオペでも笑顔で乗り切るためには、
「なんとかなる!」の気持ちで心に余裕を持つことが大事です。
だって、
全部完璧に頑張ろうとすると自分を追い込んでしまって大変だから。
具体的には、
- 休みの日だから、スケジュールはごちゃごちゃになってもいいと考える
- 面倒な食事作りをお休みして、宅配食やお惣菜・冷凍食品を活用する
- 何か1つでもできたら自分を褒めちぎる
- 休日だからって子どもたちを楽しませようと思わなくていい
- 家族みんなが元気ならOKだと思うようにする

ちゃんとしないとダメなママだと思われちゃうよ…。

完璧な家事や育児じゃなくていいんだよ。
子どもたちにとってはママの笑顔が1番大切なんだからね。
〉〉「宅配食ってなんだろう?」と気になった方は、是非こちらもご覧くださいね。
ワンオペ2人育児の休日を楽にするおすすめアイテム3選

ワンオペで2人育児をしていると、
家事も育児も全部自分でやらなくちゃいけなくて大変すぎますよね。
子どもの体力ってすごいし、ほっとくとすぐ喧嘩するから、
どこかで発散させてあげないと…。
そんな時に役にたつ、
休日のワンオペママのことを助けるアイテムを厳選して3つご紹介します。
- 子どもたちのエネルギーを発散できる身体を動かせる室内遊具
- ワンオペ2人育児のお出かけを助けてくれるベビーカーステップ
- お家遊びをワンランクアップさせるテント
子どものエネルギーを発散できる身体を動かせる室内遊具

休日の2人育児を助けてくれるものは、
子どもたちのエネルギーを発散できる身体を動かせる室内遊具です。
というのも、
ワンオペで外出が難しいときでも家の中で子どもたちの体力を発散できるから。
おすすめの室内遊具はこちら。
- たくさんジャンプできるトランポリン
- 体感が鍛えられるバランスボール・バランスドーム
- 色んな登り方で遊べるジャングルジム
- ぶら下がって腕の力がつく鉄棒
- 集中力が上がる室内うんてい

家が狭いから大きな室内遊具は置けないと思うな。

収納ができる折りたたみタイプやコンパクトサイズもあるから、
お家に合うものを探してみて。
大人の目が届く家の中で、自分たちで体を動かして遊んでくれるから最高だよ。
ワンオペ2人育児のお出かけを助けてくれるベビーカーステップ

ワンオペ2人育児でのお出かけには、ベビーカーステップが大活躍です。
だって、
ベビーカーに取り付けると上の子が立ったり座ったりできて、移動が楽になるから。
こんな感じで。
2人連れて外出すると、上の子の急に来る「もう歩けない。」が大変で…。
でもベビーカーステップがあれば、
歩きたいときに歩けて、休みたい時はすぐにステップに乗るだけ。
抱っこ紐もいらなくなって荷物は減るし、ステップのおかげでお出かけが楽しくなりました。

人混みでベビーカーステップ付けてたら、邪魔になったりしないかな?

他の人の迷惑になるのが心配だなって時は簡単に取り外しもできるよ。
私はこれで、2人育児のワンオペお出かけがすごく楽になったんだ。
お家遊びをワンランクアップさせるテント

ワンオペ2人育児の休日を乗り切るには、
ワンタッチで広げられるキッズテントや室内テントがおすすめです。
なぜかというと、テントを出せば子どもたちだけの「特別な場所」になるから。
実際に、室内テントを用意したら、いいことだらけだったよ。
- 「秘密基地だ!」って子どもたちが大喜び
- 下の子が上の子の遊びを邪魔しちゃうときには、
場所を分けて遊べるスペースになるから便利 - 2人が遊んでくれている間に、私は1人でゆっくりできる

部屋が広くないから、置くスペースがないかもしれない…。

ワンタッチで開くテントは、すごく小さく収納できるものが多いよ。
ワンオペで2人育児しなきゃいけない休日や、
雨の日にだけテントを出せばもっと特別感が出ていいかも。
まとめ:頼れるものには頼ってママも楽しい休日を
子どものころは楽しかった休日も、
ママになりワンオペで2人の育児中となると、つらくなる日もありますよね。
だからこそ、肩の力を抜いて頼れるものにはたくさん頼って、
ママも楽しみながら休日を過ごしちゃいましょう。
ママが笑顔でそばにいてくれる休日は、
子どもたちにとってきっと大切な思い出になります。
毎日頑張っているママ。
頑張りすぎずに、お子さんたちとの休日を楽しんで過ごしてくださいね。
最初に、ワンオペでの2人育児の休日が「嫌だな」と感じる原因を3つ解説しました。
- 休日もワンオペ2人育児で「どうして私だけ休めないの?」と感じるから
- パパがいないワンオペ2人育児の休日に寂しさを感じるから
- ワンオペで2人育児の休日は「毎日同じ」で飽きてしまうから
次に、家の中でもワンオペ2人育児中の休日を楽しむアイデア5選をご紹介しました。
- 子どもたちを巻き込んで一緒に家事を楽しむ
- おうちを3人だけの特別な映画館にする
- 子どもたちのやりたいことにじっくり付き合う
- 休日にしかできないご飯の時間を子どもたちと楽しむ
- 子どもたちと一緒に身体を動かしてみる
また、ワンオペ2人育児の休日を楽しく過ごすアイデア5選【外出編】をお伝えしました。
- ママ友を誘ってみんなで楽しくお出かけする
- 近くの公園にお弁当を持って行ってピクニック気分を楽しむ
- 地域の無料で楽しめるイベントや場所へ行く
- いつも行くスーパーに、いつもとは違う道で行ってみる
- ワンオペでも楽しめるお出かけスポットへ足を伸ばしてみる
そして、2人育児中の休日をワンオペでも笑顔で乗り切る工夫を3つご紹介しました。
- 前日は子どもたちと同じように寝てママの力を蓄えておく
- 夜は子どもたちを早く寝かせて、ママの1人時間を作る
- 「なんとかなる!」の気持ちで、心に余裕を持つ
最後に、ワンオペ2人育児の休日を楽にするおすすめアイテムを3つご紹介しました。
- 子どものエネルギーを発散できる身体を動かせる室内遊具
- ワンオペ2人育児のお出かけを助けてくれるベビーカーステップ
- お家遊びをワンランクアップさせるテント
ワンオペで毎日ヘトヘトになっているのに、
私が頑張れば大丈夫って思い込んでいませんか?
実は、ワンオペ育児の辛さを解決するのは、才能や根性の問題じゃありません。
「プロに頼って負担を減らしているかどうか」
たったそれだけで、育児は、地獄にも楽しい時間にも180度変わるんです。
私もかつては、家事も育児も全部背負ってボロボロ…。
そんな私を救ってくれたのが宅配食でした。
そこからは本当に驚くほど育児が楽になり、
子どもと笑って過ごせる余裕がある私に変わったんです。
あなたも、頑張らなくてもいいワンオペ育児を体感してみませんか?
⇒宅配食で笑顔を取り戻した私のワンオペ育児物語ワンオペ育児物語より、まずは、おすすめの幼児向けの宅配食を知りたいというあなたには、こちらの記事がおすすめ。
















1歳と3歳の怪獣兄弟を育てる、絶賛ワンオペ育児中のまやです。
かつては、家事も育児も全部自分でやらなきゃと気合と根性だけで挑み、
気づけば毎日ヘトヘト、イライラ、そして自己嫌悪…。
でも今は、違います。「頼れるものは、頼っていいんだ!」
それを知ってから、ワンオペ育児がぐっと楽に、むしろ楽しくなりました。
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