新生児のワンオペ育児が限界!孤独と寝不足を救う工夫とサポート【完全版】

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まやママ

1歳と3歳の怪獣兄弟を育てる、絶賛ワンオペ育児中まやです。

かつては、家事も育児も「全部自分でやらなきゃ」と気合と根性だけで挑み、
気づけば毎日ヘトヘト、イライラ、そして自己嫌悪…。

でも今は、違います。「頼れるものは、頼っていいんだ!」
それを知ってから、ワンオペ育児がぐっと楽に、むしろ楽しくなりました

詳細なプロフィールはこちら



実は、ワンオペ育児には「見えない落とし穴」があるのをご存じですか?

  • 子ども中心で動いて、自分のことは後回し
  • 便利で良いサービスは高いからって我慢

こうした小さな我慢の積み重ねが、
気づけば 「心身を削り取る育児地獄」 を作ってしまうんです…。

でも安心してください。
私もそこでどん底を味わいましたが、あるきっかけで育児地獄から抜け出せるんです

>>育児は1人で頑張れば頑張るほど、子どもと過ごす大事な時間を奪われる


新生児との24時間ワンオペ育児、思ってたより大変。

ワンオペで新生児のお世話も家事も、もっと上手くこなしたい。

友達は新生児の時、ワンオペ育児じゃなかったのに何で私だけ…。

この記事では、そんな新生児のワンオペ育児の悩みを解決します


新生児とのワンオペ育児…正直、もう限界って思う瞬間ありますよね。
里帰りしたり、夫婦で協力して子育てをするのが理想だけど、
そんなに上手くいかなくて

夜中に何度も起きて授乳するから、しっかり眠れてない…。
慣れない育児、しかもワンオペで、心も体もボロボロ
誰とも話せない孤独感に、押しつぶされそう。
何で私だけこんなにしんどいの?」って思っちゃう。



でも安心してください。
この記事では、新生児期のワンオペ育児少しでも楽にする工夫や、心を守る考え方
そして、頼れる支援制度もまとめました。

記事を読むだけで「試してみようかな」って思えるような、
寝不足を解消する方法や、気持ちを軽くする工夫が見つかります。


ワンオペ育児は完璧じゃなくても大丈夫、毎日を乗り切る方法を見ていきましょう。

この記事で分かること
  • 新生児のワンオペ育児がつらい理由と“あるある3選”
  • 新生児のワンオペ育児を乗り切るために今日からできる5つの工夫
  • 新生児のワンオペ育児を乗り越えるための気持ちを楽にする4つの考え方
  • 新生児のワンオペ育児で知っておきたい支援制度と頼れるサポート


Contents

新生児のワンオペ育児がつらい理由と“あるある3選”



新生児期にワンオペ育児を頑張っていると、ふと、つらいなと思うことありますよね。
幸せを感じる余裕がなくなることも…そんな“あるある体験”を3選見ていきます。

新生児のワンオペ育児がつらい理由と“あるある3選”
  1. ワンオペ育児で夜泣きや新生児の授乳で寝不足になる
  2. 家事も新生児の育児もワンオペで背負い込んでしまう
  3. 新生児のワンオペ育児で誰にも頼れず孤独感が強まる


ワンオペ育児で夜泣きや新生児の授乳で寝不足になる


夜泣きと授乳で寝不足になるのは、新生児期のワンオペ育児で大きな悩みですよね。


なぜかというと、昼夜の区別がまだない赤ちゃんは、数時間おきに泣いて起きるから


このように、

新生児の夜泣きで1時間おきに起こされて、朝まで細切れ睡眠の毎日。
授乳しておむつを替えて、やっと寝たと思ったらすぐまた泣かれて…。
まとまった睡眠なんてほとんど出来なくて、日中も寝不足
気が付いたら、抱っこしたまま寝ちゃってたり
ワンオペ育児ってずっとこんな毎日が続くのかと思うと、怖くてつらくてたまらない…


新生児のころは、慣れるまでは仕方ないって言われたけど。


まやママ

ワンオペ育児で、夜泣きや新生児の授乳で寝不足になると、生活も変わっちゃうし思うようにならないんですよね。
寝不足は“産後うつ”のリスクにもつながるし、赤ちゃんに優しくできない自分を責めちゃうこともあるんです。
赤ちゃんが寝てるときは、一緒に寝ることを心がけてみて。


産後うつとは?
出産後にホルモンの変化寝不足で心が不安定になり、強い落ち込み不安が続く状態のこと。赤ちゃんをかわいいと思えない涙もろくなる気分が晴れないなどの症状が長く続いたら早めに病院保健センターに相談しましょう。


家事も新生児の育児もワンオペで背負い込んでしまう


新生児期のワンオペ育児で、赤ちゃんの世話だけじゃなく
家事まで全部ひとりで背負い込んでしまっている時、本当にしんどいですよね。


というのも、全部自分でやらなきゃって、どこかで自分にプレッシャーかけちゃってるから。


こんなふうに、

新生児ワンオペ育児だけでも大変なのに、家事までちゃんとしないといけない。
赤ちゃんが寝ている隙に洗濯物にとりかかったら、やっぱり泣き始めて…。
授乳が終わったら、次にやらなきゃいけない事をぐるぐると考えてしまう。
やってもやっても終わらないし、自分が休む時間なんて全然ないんです。


手を抜けばいいのにって言われても、全部ちゃんとやらなきゃと思ってしまう。


まやママ

家事も新生児の育児もワンオペで背負い込んでしまうのって、
真面目な人に多いんです。
きっとあなたも、頑張りすぎちゃうタイプ
まずは全部を、完璧にやろうとするのをやめることが大事。
自分の心と身体を、今は特に大切にしましょう。


新生児のワンオペ育児で誰にも頼れず孤独感が強まる


新生児期のワンオペ育児って、誰にも頼れず孤独感が強まって
精神的なしんどさも大きいですよね。


だって、夜中の授乳新生児の夜泣きで寝不足な上に、日中も話し相手がいないから。


たとえば、

旦那さんが仕事で帰りが遅かったり、実家が遠かったりすると、
日中は新生児の赤ちゃんと2人きり
大変さや悩みを話せる相手がいない中で、優しく赤ちゃんに話しかけるだけの毎日。
特に初めての育児だと、「これって普通なのかな?」って不安でたまらない…。
なんだか、自分だけが取り残されたように感じちゃう。


新生児の赤ちゃんは可愛いけど、まだ表情もないし…。


まやママ

ずっと見てると、時々ニコッと笑ってくれる赤ちゃんの笑顔は最高の癒し
でもそれと大人の会話がなかったり、新生児のワンオペ育児で
誰にも頼れなくて孤独感が強まることは別の話。
あなたも、話し相手がいないとつらいですよね。


新生児のワンオペ育児を乗り切るために今日からできる5つの工夫



新生児期のワンオペ育児を乗り切りたいって思っても、どうすればいいか悩みますよね。
次は、少しでも負担を減らす工夫をご紹介します。

新生児のワンオペ育児を乗り切るために今日からできる5つの工夫
  1. ワンオペ育児では思い切って家事の手を抜いて休養を優先する
  2. 新生児の昼寝時間を“休むための時間”にする
  3. ワンオペ育児に役立つ新生児用のベビー用品・便利グッズを活用する
  4. 新生児期は宅配食などを活用して夕飯作りの負担を減らす
  5. ワンオペ育児で役立つ新生児の授乳や睡眠記録アプリで管理する


ワンオペ育児では思い切って家事の手を抜いて休養を優先する


ワンオペ育児を乗り切るため最初にやってみて欲しいことは、
思い切って家事の手を抜いて、休養を優先することです。


なぜなら、寝不足と疲労が積み重なると、心まで折れてしまうから。
少しぐらい家事をさぼっても生活は回るけど、あなたが倒れたら大変


例として、

  • 洗濯はするけど、たたむのは後回し
  • いつもの掃除は、クイックワイパーで軽くふき取るだけ
  • 洗い物が出ないように、今は捨てられる物を使う

など。

旦那さんに手抜きしてるって思われたくないな。


まやママ

でも、考えてみて。もしあなたが倒れちゃったら、
誰が家事も新生児のワンオペ育児もやってくれますか?
思い切って家事の手を抜いて、完璧を1度お休みしましょう。
ママが元気でいる方が、赤ちゃんにも良い影響があります。


新生児の昼寝時間を“休むための時間”にする


新生児とのワンオペ育児で体を守るには、赤ちゃんのお昼寝中に一緒に休むこと。


理由は、昼間に少しでも横になって体力を回復しないと、
夜の育児に耐えられなくなっちゃうからです。


だから、

  • 赤ちゃんが寝た瞬間にスマホを置いて、自分も横になる
  • 15分だけでも目を閉じて「ちょこっと昼寝」を習慣にする
  • 掃除や片付けは後回しにして、しっかり仮眠する

のように。

でも、赤ちゃんが寝てる間に家事を片付けたいな。


まやママ

完璧にこなそうとすると、家事が終わらなかったときに、
自分を責めちゃうことにもつながっちゃうんです。
新生児の昼寝時間は、「休むための時間」って割り切ってしまう日があっても大丈夫。
しっかり眠れた日とかに、家事はいくらでもできますしね。
ワンオペ育児を乗り切るのに、休息は大事。


ワンオペ育児に役立つ新生児用のベビー用品・便利グッズを活用する


ワンオペで新生児のお世話って本当に大変。
そんな時は、新生児用のベビー用品や便利グッズを取り入れるのがおすすめです。


だって、便利な新生児用のベビー用品や便利グッズに頼った方が、
体の負担もワンオペ育児する時間も減らせるから。


例として、

  • おくるみ(スワドリング)
    正しい巻き方で良く寝るようになったという声が多数
  • 授乳クッション
    正しい姿勢で授乳が出来たり、腕が楽になったり腰痛予防にも
  • ハイローチェア
    日中リビングに置いて、揺れで赤ちゃんが1人で寝られるようにしているママも多い

など。

便利グッズって結構高いし、本当に必要かな…。


まやママ

1番負担になっていることを解決してくれる便利グッズを探してみましょう。
新生児用のベビー用品・便利グッズを上手に使うのがおすすめ。
私の友人は、家事を減らすために乾燥機能付きの洗濯機を買っている人もいました。


新生児期は宅配食などを活用して夕飯作りの負担を減らす


新生児のワンオペ育児で1番大変なのが、夕飯作りですよね。
宅配食やミールキット、ネットスーパーをどんどん活用して、負担を減らしましょう


なぜなら、この時期はとにかく新生児のワンオペ育児で手がいっぱいだから。
ワンオペで夕飯作りまでなんて無理があるんだよね。


>>夕飯作りがどうしてもつらい時は、こちらの記事もオススメです。


他にもたとえば、

  • ミールキット
    野菜もカット済みで、炒めるだけ・煮るだけで1品完成
  • ネットスーパー
    買い物に出かけなくても玄関まで届けてくれる
  • 冷凍宅配弁当
    電子レンジで数分、栄養バランスも取れて安心

のように。

でもお金がかかるし、毎日は無理かも…。


まやママ

まずは週に数回でもいいから、取り入れてみるのもありですよ。
新生児期は宅配食などを使って、今日は「夕飯作りが楽できる」って思えるだけでも、ワンオペ育児の負担が減りますよね。
ちゃんと作らなきゃ、っていう思い込みをなくすことも大事。
あなたの休む時間が増えるように、頼ってみてね。


ワンオペ育児で役立つ新生児の授乳や睡眠記録アプリで管理する


新生児のワンオペ育児で疲れたら、スマホの育児記録アプリで授乳や睡眠記録を管理する方法もあります。


というのも、いつ授乳したか、いつ寝たか、おむつを替えたのはいつ
などを悩まずに管理することが出来るから。


【おすすめアプリ3選】

ぴよログ

  • 授乳・おむつ・睡眠・体温などをワンタップで記録
  • グラフ化されるから赤ちゃんの生活リズムが一目でわかる
  • パートナーや家族とデータを共有できるのも大きな強み



パパっと育児@赤ちゃん手帳

  • 内閣府の「子ども・子育て支援新制度」にも連動している安心アプリ
  • 母子手帳に書くような成長記録をアプリで管理できる
  • 健診情報予防接種スケジュールを自動でお知らせ




まいにちのたまひよ

  • 赤ちゃんの月齢に合わせて「今日の育児ポイント」が表示される
  • 先輩ママの体験談や専門家監修の記事を読める
  • 授乳や睡眠のログをつけられて、日記や写真も残せる



でも、記録ってわざわざする必要あるの?


まやママ

アプリによっては、家族と記録をリアルタイムで共有できる機能があるものも多いんです。
あなたが頑張ってるって分かってもらえるし。
自分にとって一番使いやすいものを見つけたら、どんどん活用してみましょう。ワンオペ解消に役立ったという意見も…。


新生児のワンオペ育児を乗り越えるための気持ちを楽にする4つの考え方



毎日、新生児のワンオペ育児をこなしていても、これでいいのかな?
って心配になる事ありますよね。
そんな時に思い出して欲しい、気持ちを楽にする考え方を4つご紹介します。

新生児のワンオペ育児を乗り越えるための気持ちを楽にする4つの考え方
  1. 新生児のお風呂・ミルク・家事を「ワンオペで完璧にやらない」と決める
  2. パートナーや家族に正直に新生児のワンオペ育児つらいと気持ちを伝える
  3. 他の家と比べず自分の新生児ワンオペ育児のペースを守る
  4. 新生児のお世話と自分の負担を最小限にすればワンオペ育児はOK

新生児のお風呂・ミルク・家事を「ワンオペで完璧にやらない」と決める


ワンオペ育児で心が折れそうになったら、
お風呂・ミルク・家事の3つとも全部は、もう完璧にやらないと心に決めてしまいましょう。


なぜかっていうと、この時期は「どうにか乗り切る」だけで十分だから。


具体的には、

  • 沐浴は、濡らしたガーゼなどでふき取りケアだけの日があってもいい
  • 夜中の授乳は、簡単にミルクをあげられるように寝室にセットを用意したり、母乳は消化が早いため、時にはミルク混合も取り入れて睡眠時間を確保する
  • 夕飯は、宅配食やデリバリーで済ませる日をあえて作る


でも、母親失格と思われないかな…きちんと全部やってあげたいし。


まやママ

その気持ちすごく分かります。
でも、できなかった部分に目がいってつらい時は、新生児のお風呂・ミルク・家事を「ワンオペで完璧にやらない」と決めるのも、賢い選択。
肩の力を抜いて、自分の時間と体力を温存してワンオペ育児を乗り切りましょう。そして、時間が出来たらとにかく少しでも寝ましょう。


パートナーや家族に正直に新生児のワンオペ育児つらいと気持ちを伝える


この記事を読んでいるあなたが、「つらい」と口に出すのは、きっと勇気がいることですよね。
でも、パートナーや家族に正直に、新生児のワンオペ育児つらいと気持ちを伝えること
悪いことではありません。


どうしてかというと、頑張り屋さんと言われている人ほど、
弱音を吐いたらいけないじゃないかって、思ってしまう人が多いから。


まやママ

日本の社会ってまだまだ「お母さん」が家事と育児の担当っていう風潮が根強いですよね。
誰にも頼れなかったり、頼る相手がいても、「これくらい自分でできるでしょ」って思われそうで言い出せなかったりすること、ありますよね。
でも本当は、家事と新生児のワンオペ育児の両立は、1人でできることじゃない




だから具体的に、

  • 夜中のミルクを1日だけ代わってほしい
  • お風呂に入れるのを手伝ってほしい
  • 週末に2時間だけ1人で過ごす時間をもらいたい

など伝えてみて下さい。

他のママはしてるのに出来ないの?って言われるのが怖い。


まやママ

家族には、正直に新生児のワンオペ育児つらいって、
勇気を出して自分の気持ちを話してみましょう。
感情的にならず、具体的に伝えるのがポイント。
あなたが、心も体も壊れてしまったら、元も子もないですから。
ちなみに私は、感情的に伝えてしまっていました。
余裕がなかったなぁ、反省。


他の家と比べず自分の新生児ワンオペ育児のペースを守る


他の人がどれだけスムーズに育児をしているように見えても、
あなた自身のワンオペ育児のペースを守りましょう


なぜなら、他の家庭と比べてしまうと無駄にプレッシャーを感じてしまうから。


たとえば、

  • 見てると辛いと感じるなら、SNSを見る時間を意識的に減らす
  • 実家のサポートを受けている友達を見てしんどいなら、距離を取る
  • 他の赤ちゃんと寝る時間を比べて不安になったら、あなたの赤ちゃんのペースを見守る

のように。

比べないようにって思っても、つい見ちゃって。


まやママ

他の方のやり方を学ぶのは、もちろん大事。
でも、赤ちゃんが今日も元気なこと、あなたが笑えていること
それだけで、もう十分すぎるほど頑張っています。
他の家と比べずに、新生児ワンオペ育児をマイペースに過ごしていきましょう。
私は1日パジャマで過ごしたこともある新生児期には、
洗濯物減らして、私偉いわぁ」って思うようにしてました。


新生児のお世話と自分の負担を最小限にすればワンオペ育児はOK


ワンオペで新生児を育てるときに大事なのは、「必要最低限で十分」と割り切ることです。


その理由は簡単。赤ちゃんの新生児期は、ママが心身ともに一番しんどい産褥期でもあるから。
家事や完璧な育児は二の次でいいんですよ。

産褥期とは?
出産してから、妊娠・出産で変化した体が元に戻るまでの約6〜8週間のこと。
子宮やホルモンの回復、体力の回復が進む大事な時期。
この時期は家事や仕事より休養を優先するのが基本です。



このように、

  • 新生児の育児で手が離せないときは、無理に家事をしようとしない
  • 赤ちゃんが寝ている間にぼーっとする
  • 好きな音楽を聴いたり、好きな香りを嗅ぐなど、好きだったことを思い出してやってみる


でも、そんなに手を抜いて大丈夫?


まやママ

ワンオペ育児しているあなたは、もっと頑張らなきゃいけないんじゃないかって思わなくて大丈夫です。新生児のお世話も、自分のことも最小限でいい
完璧じゃなくて、できることだけやれれば今はOK


新生児のワンオペ育児で知っておきたい支援制度と頼れるサポート



ワンオペで新生児を育てていると、体調を崩したり、
どうしても家事との両立が出来ないこともあるかもしれません。
そんな時に頼れる支援制度をまとめてみました。

新生児のワンオペ育児で知っておきたい支援制度と頼れるサポート
  1. 産後のメンタル不調を相談できる産婦人科など相談窓口
  2. 住んでいる自治体で新生児の相談を利用できる支援窓口
  3. 新生児ワンオペ育児で頼れる支援を使う(ファミサポ・産後ヘルパーなど)


産後のメンタル不調を相談できる産婦人科など相談窓口


もしあなたが「どうしようもなくつらい」と感じたら、
産婦人科や自治体の相談窓口に、勇気を出して早めに相談してみて欲しいんです。


背景には、産後のホルモンの変化寝不足が重なって、放っておくと産後うつに進むリスクもあるから。あなたのせいではなく、その時期のホルモンバランスのせい


ですから、

  • 出産した病院やかかりつけ医に気軽に相談できる、産婦人科産科クリニック
  • 授乳や体調のことだけでなく、心の不調にも寄り添ってもらえる助産師外来
  • 保健師が電話や訪問で相談にのってくれる地域の保健センター

などを活用しましょう。

でも、病院に行くほどじゃないかも…。


まやママ

でも、あなたは新生児をワンオペ育児しているんですから、
それを相談窓口で聞いてもらえるだけでも、心が軽くなります
産後がつらいと思うのは、大げさなことではないので、遠慮せず頼ってみましょう。家族じゃない方が、話しやすいこともありますし。
私も1度連絡したら、検診の時に名前を覚えて下さってた保健師さんに声をかけられて、嬉しかったなぁ。


住んでいる自治体で新生児の相談を利用できる支援窓口


新生児のワンオペ育児で相談したい時に、利用できる支援窓口ってどこなのか迷いますよね。

だって、今まで利用したことがないし、どんなところか分からないから。


具体的な連絡先の探し方は地域によって違いますが例えば、

  • 母子手帳産院でもらった資料に、保健センターや子育て支援課の連絡先が書いてあることが多い
  • 自治体の公式ホームページを確認する
    (例:○○市、産後ケア、新生児相談 などのキーワードで検索)
  • 子育て世代包括支援センター(ネウボラ)っていうのもあります
    (全国的に設置が進んでいて、妊娠・出産・子育てをまとめて相談できる窓口)

など、WEBサイトで見つけられます。

でも、ネットで探しても上手く見つからない。


まやママ

そういう時はまず、住んでいる自治体の保健センター役所の「子ども家庭課」直接電話するのが一番。
担当者が「あなたの地区ならこのサービスが使えますよ」と教えてくれます。
その1歩が、新生児のワンオペ育児のつらさを和らげることにつながりますよ。


新生児ワンオペ育児で頼れる支援を使う(ファミサポ・産後ヘルパーなど)


新生児のワンオペ育児で無理をしないためには、ファミリー・サポートセンター(ファミサポ)や産後ヘルパーなどの外部の支援に頼る方法もあります。


というのも、身近に助けてくれる家族がいなくても、
実は行政や地域には「頼れる仕組み」がいろいろ用意されているから。


具体例として、

  • ファミリー・サポート・センター(ファミサポ)
    各自治体が運営する、子育ての活動システム。会員登録すれば、新生児から子どもの一時預かりなどをお願いできる
  • 産後ヘルパー派遣事業
    住んでいる地区の公式ホームページを見ると、産後に育児や家事を手伝ってくれるヘルパーさんを派遣してくれる地域もある
  • 産後ケア事業(宿泊型・デイケア型)
    住んでいる地区によっては、専門スタッフのもとで赤ちゃんと一緒に数日過ごせて、授乳・沐浴・育児相談までサポートしてもらえる事業もある


他人に家事や育児をお願いして、お金がかかるのはちょっと…。


まやママ

その後ろめたい気持ち、すごくわかる。
でもこうした支援は“特別な人だけが使えるもの”じゃなくて、
子育て世代なら誰でも使えるサポートなので、贅沢なことではないんです。
新生児のワンオペ育児で頼れる支援を、うまく組み合わせて「休める時間」を確保するのもあり。
完璧を目指さず、1人で頑張りすぎないで下さいね。


まとめ:
新生児のワンオペ育児は完璧を目指さずに支援や工夫を取り入れて


夜泣きで寝不足、家事も育児も全部ひとり…完璧を目指せば心も体も限界になる。
新生児のワンオペ育児は、とにかく大変です。

だからこそ家事は手抜きでいいし、便利グッズや宅配食などに頼ってOK
支援制度だって遠慮なく使っていきましょう。


少し肩の力を抜いて「今日も乗り切れた」って思えれば、
新生児のワンオペ育児はそれで十分なんです。


最初に、新生児のワンオペ育児がつらい理由と“あるある”をまとめました。

新生児のワンオペ育児がつらい理由と“あるある3選”
  1. ワンオペ育児で夜泣きや新生児の授乳で寝不足になる
  2. 家事も新生児の育児もワンオペで背負い込んでしまう
  3. 新生児のワンオペ育児で誰にも頼れず孤独感が強まる


次に、少しでも負担を減らす5つの工夫をご紹介。

新生児のワンオペ育児を乗り切るために今日からできる5つの工夫
  1. ワンオペ育児では思い切って家事の手を抜いて休養を優先する
  2. 新生児の昼寝時間を“休むための時間”にする
  3. ワンオペ育児に役立つ新生児用のベビー用品・便利グッズを活用する
  4. 新生児期は宅配食などを活用して夕飯作りの負担を減らす
  5. ワンオペ育児で役立つ新生児の授乳や睡眠記録アプリで管理する


そして、新生児のワンオペ育児を乗り越えるための考え方。

新生児のワンオペ育児を乗り越えるための気持ちを楽にする4つの考え方
  1. 新生児のお風呂・ミルク・家事を「ワンオペで完璧にやらない」と決める
  2. パートナーや家族に正直に新生児のワンオペ育児つらいと気持ちを伝える
  3. 他の家と比べず自分の新生児ワンオペ育児のペースを守る
  4. 新生児のお世話と自分の負担を最小限にすればワンオペ育児はOK


最後に、知っておいて欲しい支援制度と頼れるサポートです。

新生児のワンオペ育児で知っておきたい支援制度と頼れるサポート
  1. 産後のメンタル不調を相談できる産婦人科など相談窓口
  2. 住んでいる自治体で新生児の相談を利用できる支援窓口
  3. 新生児ワンオペ育児で頼れる支援を使う(ファミサポ・産後ヘルパーなど)



    ワンオペで毎日ヘトヘトになっているのに、
    「私が頑張れば大丈夫」って思い込んでいませんか?


    実は、ワンオペ育児の“辛さ”を解決するのは、才能や根性の問題じゃありません。

    プロに頼って負担を減らしているかどうか
    たったそれだけで、育児は“地獄”にも“楽しい時間”にも180度変わるんです

    私もかつては、家事も育児も全部背負ってボロボロ…。
    そんな私を救ってくれたのが「宅配食」でした。

    そこからは本当に驚くほど育児が楽になり、
    子どもと笑って過ごせる余裕がある私」に変わったんです。

    あなたも、“頑張らなくてもいいワンオペ育児”を体感してみませんか?

    ⇒宅配食で笑顔を取り戻した私のワンオペ育児物語

    ワンオペ育児物語より、まずは、おすすめの幼児向けの宅配食を知りたいというあなたには、こちらの記事がおすすめ。

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