実は、ワンオペ育児には見えない落とし穴があるのをご存じですか?こうした小さな我慢の積み重ねが、
気づけば、心身を削り取る育児地獄を作ってしまうんです…。でも安心してください。
私もそこでどん底を味わいましたが、あるきっかけで育児地獄から抜け出せるんです。

もう限界…ワンオペ育児は辛くて、やっぱり実家に帰りたい。

ワンオペ育児のうえに、家事も全部私で疲れて…。実家に帰ったら旦那に悪いかな?

実家に帰りたいのに帰れない…。この気持ちはどうしたらいいの?
この記事では、そんなワンオペ育児で実家に帰りないと思うあなたのお悩みを解決させます。
実は、同じ気持ちを抱えているお母さんは本当にたくさんいます。
実際に私も、
子どもを寝かしつけて、部屋がやっと静かになった夜。
テレビの小さな音だけが部屋に響いてて、気づいたら誰とも話さないまま1日が終わってた。
旦那はいつも帰りが深夜だし、実家に帰りたいけど、でも言い出せない…。
そんな事がありました。
でも安心してください。
本記事で紹介するワンオペ育児で実家に帰れないときでも心が軽くなる対処法を試してみたら、気持ちが楽になりました。
こちらの記事では、帰りたくなる理由や帰る前に決めておくべきこともまとめています。
そして、この記事を読み終えるころには、
実家に帰る若しくは実家に帰らないどちらを選んでも、気持ちが軽くなっていますよ。
- ワンオペ育児で実家に帰りたいと思う理由3選
- ワンオペ育児で実家に帰りたいが甘えじゃないと言える3つの理由
- ワンオペ育児で実家に帰りたいのに帰れなくて悩む理由3選
- ワンオペ育児で実家に帰る前に決めておくと楽になるポイント3選
- ワンオペ育児で実家に帰れないときでも心が軽くなる対処法4つ
ワンオペ育児で実家に帰りたいと思う理由3選

もう限界…実家に帰りたいって思うこと、ありますよね。
ワンオペで育児も家事もぜんぶやってたら、誰だって帰りたくなる…。
まずは、そんな帰りたくなる理由を3つにまとめてわかりやすく紹介します。
- 1人で育児も家事も全部やるのが大変だから
- 誰にも頼れず気持ちが辛いから
- パートナーとの負担の違いにモヤモヤするから
1人で育児も家事も全部やるのが大変だから

1人で育児も家事も全部やるのが大変だから、
ワンオペ育児では実家に帰りたいと思う気持ちが強くなるんです。
だって、子どものお世話・食事づくり・洗濯・片付け・お風呂・寝かしつけまで、
毎日1人でやってるから、常に気が張ったままだし全然心が休めない。
ワンオペで家事・育児をこなすと大体こんな感じに、
- ご飯を作りながら子どもの機嫌を見て、気づけば自分は立ち食い
- 寝かしつけが終わっても、洗濯と片付けが待っていて休めない
- 平日だけじゃなく休日もワンオペで、全然大人と話ができてない
- 子どものイヤイヤが爆発しても、受け止める人が自分しかいない

でも、きっと他のママも同じようにやってるだろうし…。

それでも、1人で全部背負う毎日って本当にきついよね。
だから、実家に帰りたいと思うのは自然な事。
心が限界を迎える前の自然な合図でもあるんです。
誰にも頼れず気持ちが辛いから
ワンオペ育児で実家に帰りたいと思ってしまうのは、
誰にも頼れず気持ちがどんどん辛くなるからなんです。
家事だけじゃなくて、育児で悩んだ時でさえも、
全部1人で抱えている状態が続くと、精神的に不安定になっていくから。
どんな風に不安定になるかと言うと…、
- 泣き止まない子どもを前に、誰も話せる相手がいなくて不安になる
- 家事が山積みでも、横になれるタイミングがどこにもなくて疲れてくる
- 手が離せないときに、ちょっと抱っこしててと言える大人が家にいない
- ずっと子どもの癇癪が続いて、自分しか対応できる人がいないと感じて胸が苦しくなる

でも、他のワンオペママも同じだろうし、私がもっと強くならないといけないのかな…。

そんな状況が続くと、実家なら少し気がゆるめるのに…と思いますよね。
心が疲れたり、実家に帰りたいと思うのは当たり前です。
パートナーとの負担の違いにモヤモヤするから
ワンオペ育児で実家に帰りたいと思ってしまうのは、
パートナーとの負担の違いにモヤモヤするからなんです。
本来2人で協力できるはずの育児や家事が、気づけばほとんどママだけがやってる…。
特にモヤモヤするのは、
- 朝の支度も夜の寝かしつけもママ担当で、パートナーは自分のペースで動けてる
- ママがご飯作りから片付けまでしているのに、終わりそうなときに「手伝おうか?」の一言
- 子どものぐずり対応は全部ママで、パートナーは携帯を触っている
- 手伝うよ!と言ってるけど、家事ができないから結局ママがやり直している

うちは頼めばやってくれるけど…。毎回お願いするのもしんどいんだよね。

モヤモヤがあるのは、それだけあなたが毎日必死で頑張っている証拠。
1度パートナーと相談して、何をどちらが担当するかを具体的に決めるだけでも、心の重さはぐっと軽くなりますよ。
ワンオペ育児で実家に帰りたいが甘えじゃないと言える3つの理由

実家に帰りたい…けど甘えてるかな?って思っちゃうこと、ありますよね。
安心できる場所に帰りたいとか頼れる人にそばにいてほしいっていうのは、人として自然なこと。
こちらでは甘えじゃないと言い切れる理由を3つ紹介します。
- 昔から子育ては家族みんなで支えてきたものだから
- 両親がいると安心できるから
- 1人で抱え込まない環境がないと、ワンオペ育児は続かないから
昔から子育ては家族みんなで支えてきたものだから

昔から子育ては家族みんなで支えてきたものだから、
ワンオペで頑張る今のママが実家に帰りたいと思うのは決して甘えではないんです。
そもそも子育ては、おじいちゃんやおばあちゃん、近所の人、それに兄弟も…。
昔は誰かしら一緒に子育てしてくれてた。
昔はこんな風に家族で支えてて、
- 近所のおばさんが子どもを見てくれて、ママは家事ができた
- 実家が近くて、何かあればすぐ相談できた
- 兄弟が小さい子の遊び相手になってくれて、ママの負担が自然に軽かった

でも、今は共働きも多い時代だし、ワンオペで5人育てているママもいるぐらいだしな。やっぱり私が甘えてるのかな…。

実家に帰りたいと思うのは、甘えではなく人として自然なこと。
むしろ、助けを求められるのはママがちゃんと自分が辛いってことに気づけている証拠なんです。
両親がいると安心できるから
ワンオペ育児で、実家に帰りたいと思う理由の1つは、
両親がいるとホッと安心できるからなんです。
実家で両親といると帰ると、ママの緊張感がふっと緩められる。
両親がいると、
- 子どもがぐずった時、両親がさっと抱っこしてくれる
- ご飯づくりを任せられて、ゆっくり座って食事ができた
- 寝てていいよと言われて、20分だけでも横になれる
- ママが何も言わなくても状況を察して動いてくれる安心感

でも…実家に頼りすぎたら甘えてるって思われないかな。

ワンオペでずっと張りつめていた心が、実家に帰るだけでふっと軽くなるのは、甘えなんかじゃない。
誰かに守られてる感覚って、大人になってもすごく大事なんです。
1人で抱え込まない環境がないと、ワンオペ育児は続かないから
ワンオペ育児は、1人で抱え込まない環境がないと、続けられないんです。
育児も家事も全部1人でやっていると、余裕がなくなってしまうからイライラや不安が増えて、家の雰囲気まで悪くなる。
ワンオペ育児で抱えてしまうと、こんな感じになる。
- 子どもが寝たあとも、明日の準備や家事の残りが終わらず休む暇がない
- 相談できる相手もいなくて、疲れも気持ちも自分の中にしまい込むだけ
- 疲れてるのに、私がやらないと回らないから、気力だけで立っている毎日
- 休む時間がなさ過ぎて、気づいたときには心が病気になる一歩手前

助けを求めるのって迷惑をかける気がするし、甘えてるみたいで…。

そう思っちゃうよね。だけど、実家に頼っていいんだよ。
1人で続けるより、少し肩の力を抜いた方が、ずっと育児が楽しくなるからね。
ワンオペ育児で実家に帰りたいのに帰れなくて悩む理由3選

帰りたいのに帰れない…ってその葛藤、よく分かります。
まずはどうして帰れないのかを整理することで、気持ちが軽くなることもあります。
帰りたくても帰れなくて悩む理由と、心の負担が少し和らぐヒントもお伝えします。
- 実家が家から遠くて行きづらいから
- パートナーに遠慮して言いにくいから
- 帰るのは甘えだと自分を責めてしまうから
実家が家から遠くて行きづらいから
実家が家から遠くて行きづらいとやっぱり帰りづらいんです。
移動時間も交通費もかかるし、子どもを連れて長距離移動となると荷物は増えるし、正直移動だけで疲れる。
実家が遠いとこんな感じに。
- 電車で片道2〜3時間かかるし、その間ずっと子どもの相手をしている
- 帰りたいのに、交通費が気になって、今月は無理かもと諦める
- 帰省のたびにお泊りで必要な子どもの準備と手土産の準備で結局大量の荷物だから、帰る前から疲れてしまう
- 車移動でも、長距離運転は慣れてないから不安がある

だけど、年に数回なら頑張るしかないのかな。

距離があるから行きづらいってのは、立派な理由。
無理に動こうとせず、まずは自分のタイミングで無理なく帰れる方法を見つければ、大丈夫です。
パートナーに遠慮して言いにくいから
パートナーに遠慮してしまって、ついつい言いにくくなっちゃうんです。
なんとなく、パートナーに実家に帰るって言うと気まずくなる気がして…。
こんな感じで遠慮しちゃう。
- 今日こそ伝えよう!と思っていても相手が子どもと楽しそうにしているのを見て、飲み込んじゃう
- 仕事で疲れているパートナーを見ると、今これ言ったら重いかな…と遠慮しちゃう
- パートナーに大丈夫?と聞かれるのが逆に気まずくて言えない

でも…私ばかり休んでるとか、楽してるってみたいに見られないかな。

ただ、気持ちを出さずに疲れをため続けると、もっとしんどくなります。
丁寧に伝える工夫や、普段から話しやすい雰囲気づくりからやってみましょう!
帰るのは甘えだと自分を責めてしまうから
実家に帰ることを、つい帰るのは甘えだと思い込んで自分を責めてしまうから、なかなか1歩前に進みだせない。
母親だからしっかりしなきゃっていうのが自分の中にあって、
帰るのは甘えみたいに感じてしまうんです。
自分の中ではこんな風になっちゃう。
- 母親なのに、こんなことで帰っていいのかなって胸のあたりがずっと重い
- 気持ちは限界なのに、がんばれば何とかなるって自分に言い聞かせてしまう
- 帰省の話を切り出そうとするんだけど、直前で迷って言葉が詰まる

周りのママはもっとやってるだろうし…私だけ実家に帰っていいのかな?

そんなことないですよ。
頼るのは甘えじゃなくて、子育てを頑張る為の休憩なんです。
人と比べないで、自分の気持ちを優先にしてくださいね。
ワンオペ育児で実家に帰る前に決めておくと楽になるポイント3選

実家に帰ったけど、結局家事していたり子どもの面倒見てたり、結局休めてない…。
ってモヤモヤした事ありませんか?
実家に帰る前に、楽になる事を決めておくだけで帰省中のストレスがぐっと減るんです。
この記事では、そのための3つのポイントを短くまとめて紹介します。
- パートナーに優しく気持ちを伝えること
- 帰る目的はゆっくり休むと決めて荷物やスケジュールを調整すること
- 帰省中も母親や妻の役割を無理にせず助けてもらうことを目的にすること
パートナーに優しく気持ちを伝えること
パートナーに優しく気持ちを伝えることが、
実家に帰る前にママの心を軽くしてくれる大事なことになるんです。
帰省について、自分の気持ちをきちんと優しく伝えておくことで、
パートナーも状況を理解できて、喧嘩やすれ違いが生まれにくくなる。
例えばこんなふうに、やわらかい言い方で十分伝わります。
- 最近ちょっと疲れがたまってて、数日だけ実家で休むと楽になれるんだ
- あなたのことを頼りにしてるからこそ、少し実家で心を整える時間をもらえたら嬉しいな
- 帰ってくる日は連絡するね。向こうでちゃんとリフレッシュしてくるよ

そうなんだけど、気を使わせそうで言いづらいんだよね。

パートナーに優しく気持ちを伝えることは、お互いにとってとても大切です。
誠実に話すことで、相手も理解してくれやすくなり、帰省中もお互いに安心して過ごせますよ。
帰る目的はゆっくり休むと決めて荷物やスケジュールを調整すること
事前に決めておくと楽なのが、
帰る目的をゆっくり休むに決めて、荷物や予定をスケジュールを調整しておく事です。
休むために帰るのに、実家で家事をしたり、親戚の予定に合わせたりなんてしたら、
心も体も逆に疲れちゃうから。
だから、
- 荷物は最低限だけ
- 外出の予定はあまり入れない
- 実家でも家事は手伝えたらでOKって決めておく

とは言っても、ほんとに家事も手伝わなくていいのかな。

休む事が目的だからそんなに気負わないで。
休むために帰るって決めてから行く事が大切なんです。
帰省中も母親や妻の役割を無理にせず助けてもらうことを目的にすること

そして、帰省中は母親や妻の役割を無理にせず助けてもらうことを目的にすることです。
なぜなら、せっかく実家に帰っても、
「母親なんだから子どものお世話~」とか
「妻だからパートナーのご飯が~」とか考えてると、
せっかく実家に帰った意味がなくなるから。
例えば、こんな風に助けてもらう。
- ごはんの準備は親に任せる
- 子どものお風呂をお願いする
- 少しの時間だけでも子どもを見てもらって昼寝する

でも、これだと実家の負担になるんじゃ…。

そんなふうに思う気持ち、すごく分かります。
でも、あなたが休むために帰るとき、家族はむしろ、やっと頼ってくれた!と思うことも多いんだよね。
ワンオペ育児で実家に帰れないときでも心が軽くなる対処法4つ

実家に帰れないってなると、だんだん気持ちの逃げ場までなくなってしまいますよね。
でも、ちょっとした工夫で楽に過ごせる日はつくれます。
実家に帰れなくても、心の余裕はちゃんと戻ってくるんです。
最後に、実家に帰れなくても楽になる4つの方法をまとめました。
- ママ友や地域の繋がりを持つ
- 一時預かりを利用して自分の時間を作る
- 家事をやる日とやらない日で分ける
- 助けてもらうことを悪いことと思わない
ママ友や地域のつながりを持つ

ママ友や地域のつながりを持つということは、
実家に帰れなくても心の負担がぐっと軽くなる大事な支えになります。
ワンオペ育児は、話し相手がいなかったり、頼れる人がいないっていう状態が続くことで、
疲れや孤独感が大きくなりがちだから。
ママ友や地域のつながりを持つと、
- 保育園で会うママと「今日やばかった〜」とひと言話すだけで気持ちが軽くなれる
- 近所のママ友と情報交換しながら、便利グッズや育児の裏技を教えてもらえる
- 地域の子育てサロンで、子ども同士が遊んでいる間に自分が一息つける
- LINEでつながっておくだけで、急な出来事の共有や地域情報が入って安心感が増える

でも、ママ友ってちょっと気を遣うんだよね。

確かに、わざわざ深いつながりを作る必要はありません。
ただ、実家に帰れない時こそ、近くにいる誰かとのつながりがあなたを助けてくれます。
無理のない範囲で、少しずつ頼れる人を増やしていけるといいね。
一時預かりを利用して自分の時間を作る
一時預かりを利用して自分の時間を作ることが、
実家に帰れず限界になりそうな心を守る大事な手段です。
数時間でも子どもを預けて休むための時間を確保することで、
心を立て直す事が出来るから。
例えば、こんな風に一時預かりを利用できる。
- 2時間だけ預けてカフェでホッとひと息できる
- 平日午前中に預けて美容院に行く
- 市の一時預かりを利用して、自分の好きな事をする
- 下の子と上の子を時間を分けて預け、どちらかとゆっくり向き合う時間を作る

お金もかかるし、体調が悪いわけでもないのに預けるのは気がひけちゃうな。

わかるよ、その気持ち。
でも休むために預けるのはワンオペママにとっては絶対必要なんです。
私も、自分の時間のために、子どもを預けるのはかわいそうかなと感じたこともあったけど、結果、自分がリフレッシュできて最高の時間を過ごせたよ。
倒れちゃったら、もっと大変になるのはママ自身だからね。
家事をやる日とやらない日で分ける
家事をやる日とやらない日で分けると、
ワンオペで実家に帰れない日でも心の負担が全然変わってくる。
ワンオペ育児だと、子どもを見ながら「家事も全部やらなきゃ」ってなるから、
曜日でやる日とやらない日を分けることで、ママの負担を減らせるんです。
具体的な分け方は、
- 洗濯は、週末に纏めてやると決めて、平日は完全やらない
- 夕飯は元気な時は手料理だけど、しんどい日は冷凍か惣菜でOK
- 掃除は掃除機だけササッとやって、他は週末だけちゃんとやる
- 食器は夜は放置して朝まとめて洗う

でも…。部屋が散らかって、逆にストレスになるかも…。

そんな心配もありますよね。
でもずっとやらないってわけじゃなくて、「今日は休む日」と決めるだけで心の疲れが減るんです。
自分なりにメリハリをつけてみて。
助けてもらうことを悪いことと思わない
助けてもらうことを悪いと思わないっていうことは、
ワンオペ育児を続けるために必要な行動です。
辛いときは素直に助けてもらうことで、気持ちに余裕が生まれるし、
子どもにも優しくなれるから。
だから、こういう風に助けてもらう。
- 夕方だけ子ども見てもらえる?とパートナーに頼んで、30分しっかり休む
- 具合が悪い時、同じ保育園のママ友に帰りのお迎えをお願いする
- 夫が帰宅したとき、寝かしつけだけお願いしていい?と一言伝えて、自分は先に休む

頼んだら甘えてるみたいで申し訳ないんだよね…。

頑張り屋さんだから、つい自分がやらなきゃって思っちゃうんですよね。
だけど、助けてって言えるのはとても大事な事なんです。
少し肩の力を抜いて、人の手を借りながら乗り切りましょう。
まとめ: できる工夫をやってみて、苦しい日を少しでも軽くしよう
ワンオペで、実家に帰れないとか、誰にも頼れないってなると、
どうしても心が疲れちゃいますよね。
毎日ちゃんとやろうとしている分、余裕がない日は余計きつく感じてしまうものです。
でも、できない日は本当にできなくて当たり前。
自分を責めても状況はよくならないし、むしろ疲れが長引いてさらにしんどくなるだけ。
今回ご紹介した内容はどれも、1人で抱え込まないために使えるものばかりです。
実家に頼れなくても、工夫次第で1人で頑張りすぎない日っていうのは作れます。
どうか、自分に優しい選択をひとつ増やしてあげてくださいね。
まずは、ワンオペ育児で実家に帰りたいと思う理由3選をご紹介。
- 1人で育児も家事も全部やるのが大変だから
- 誰にも頼れず気持ちが辛いから
- パートナーとの負担の違いにモヤモヤするから
次に、ワンオペ育児で実家に帰りたいが甘えじゃないと言える3つの理由。
- 昔から子育ては家族みんなで支えてきたものだから
- 両親がいると安心できるから
- 1人で抱え込まない環境がないと、ワンオペ育児は続かないから
そして、ワンオペ育児で実家に帰りたいのに帰れなくて悩む理由3選。
- 実家が家から遠くて行きづらいから
- パートナーに遠慮して言いにくいから
- 帰るのは甘えだと自分を責めてしまうから
さらに、ワンオペ育児で実家に帰る前に決めておくと楽になるポイント3選。
- パートナーに優しく気持ちを伝えること
- 帰る目的はゆっくり休むと決めて荷物やスケジュールを調整すること
- 帰省中も母親や妻の役割を無理にせず助けてもらうことを目的にすること
最後に、ワンオペ育児で実家に帰れないときでも心が軽くなる対処法4つ。
- ママ友や地域の繋がりを持つ
- 一時預かりを利用して自分の時間を作る
- 家事をやる日とやらない日で分ける
- 助けてもらうことを悪いことと思わない
ワンオペで毎日ヘトヘトになっているのに、
私が頑張れば大丈夫って思い込んでいませんか?
実は、ワンオペ育児の辛さを解決するのは、才能や根性の問題じゃありません。
「プロに頼って負担を減らしているかどうか」
たったそれだけで、育児は、地獄にも楽しい時間にも180度変わるんです。
私もかつては、家事も育児も全部背負ってボロボロ…。
そんな私を救ってくれたのが宅配食でした。
そこからは本当に驚くほど育児が楽になり、
子どもと笑って過ごせる余裕がある私に変わったんです。
あなたも、頑張らなくてもいいワンオペ育児を体感してみませんか?
⇒宅配食で笑顔を取り戻した私のワンオペ育児物語ワンオペ育児物語より、まずは、おすすめの幼児向けの宅配食を知りたいというあなたには、こちらの記事がおすすめ。
















1歳と3歳の怪獣兄弟を育てる、絶賛ワンオペ育児中のまやです。
かつては、家事も育児も全部自分でやらなきゃと気合と根性だけで挑み、
気づけば毎日ヘトヘト、イライラ、そして自己嫌悪…。
でも今は、違います。「頼れるものは、頼っていいんだ!」
それを知ってから、ワンオペ育児がぐっと楽に、むしろ楽しくなりました。
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