【保存版】生後3ヵ月のワンオペ育児を乗り切る4つのコツと1日の過ごし方

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まやママ

1歳と3歳の怪獣兄弟を育てる、絶賛ワンオペ育児中まやです。

かつては、家事も育児も「全部自分でやらなきゃ」と気合と根性だけで挑み、
気づけば毎日ヘトヘト、イライラ、そして自己嫌悪…。

でも今は、違います。「頼れるものは、頼っていいんだ!」
それを知ってから、ワンオペ育児がぐっと楽に、むしろ楽しくなりました

詳細なプロフィールはこちら



実は、ワンオペ育児には「見えない落とし穴」があるのをご存じですか?

  • 子ども中心で動いて、自分のことは後回し
  • 便利で良いサービスは高いからって我慢

こうした小さな我慢の積み重ねが、
気づけば 「心身を削り取る育児地獄」 を作ってしまうんです…。

でも安心してください。
私もそこでどん底を味わいましたが、あるきっかけで育児地獄から抜け出せるんです

>>育児は1人で頑張れば頑張るほど、子どもと過ごす大事な時間を奪われる


生後3ヵ月のワンオペ育児がつらい…。

生後3ヵ月の子どもとワンオペで、どう過ごしたらいいかわからない。

生後3ヵ月のワンオペが限界で、涙が止まらなくなっちゃって…。
どうしたらいいの?



この記事では、そんな生後3ヵ月のワンオペ育児についてのお悩みを解決します


生後3ヵ月のワンオペって、育児だけでも大変なのに家事もこなさなきゃって、
やることがたくさんあって大変ですよね。

夜、ようやく寝かしつけたと思ったら、洗濯機が止まる音
干さなきゃって思ったら、すぐに赤ちゃんが泣き出しちゃって…

授乳して、オムツを替えて、気づけば朝になってた
部屋は片づけられないし、夕方にはまたぐずぐずタイム

「今日は何もできなかった」ってため息をついて
寝かしつけ中に自分も眠っちゃう。

こんな日々を過ごしていませんか?


この記事では、生後3ヵ月のワンオペ育児あるあるとつらい理由、
1日を無理なく乗り切るコツを徹底解説



さらに、限界を感じた時の対処法もまとめました。


最後まで読んで、生後3ヵ月のワンオペ育児のつらさを軽減しましょう。

この記事でわかること
  • 生後3ヵ月のワンオペ育児あるある3選
  • なぜ生後3ヵ月のワンオペ育児がつらいのか4つの理由
  • 生後3か月、ワンオペ育児の1日の過ごし方
  • ワンオペで生後3ヵ月の子どもと1日を無理なく乗り切る4つのコツ
  • 生後3ヵ月のワンオペで心の限界を感じたときの対処法3選


目次

生後3ヵ月ワンオペ育児あるある3選


生後3ヵ月の赤ちゃんって、授乳やおむつ替えをしても泣き止まない時があって大変ですよね。


ずっと抱っこをしてるのも疲れちゃうし…


ここでは、生後3ヵ月のワンオペ育児あるある3選をご紹介します。

生後3ヵ月ワンオペ育児あるある3選
  • ベッドに置くとすぐ泣いて、抱っこじゃないと寝ない
  • 首がすわりかけだから、支える姿勢がつらい
  • 「なんで泣いてるのかわからない…」と途方に暮れる


ベッドに置くとすぐ泣いて、抱っこじゃないと寝ない

生後3ヵ月の赤ちゃんって、ベッドに置くとすぐ泣いちゃって、
抱っこでしか寝てくれないことってありますよね。


なぜなら、
この時期の赤ちゃんは、ママのぬくもりや心拍のリズムを感じることで安心するから。


たとえば、

抱っこしながら寝かしつけて、ウトウトしてきたと思って、
ベッドに置いた瞬間、大きな泣き声…


「またか…。」と思いながら抱っこすると、安心したように眠る。
その後も、同じことの繰り返しで、全然寝られない

こんな経験ありますよね。


毎回泣かれちゃうと、だんだん疲れちゃう。
私も寝られないから、次の日の朝が大変で…。



まやママ

この時期は仕方がないけど、寝られないのって、
とってもつらいよね。



首がすわりかけだから、支える姿勢がつらい


生後3ヵ月前後の赤ちゃんは、首がまだ安定していないから、
抱っこや授乳のたびに支える姿勢がつらくなっちゃいますよね。


というのも、首を支えながら抱っこすることで肩や腕に負担がかかり、
長時間だと体力も精神的にも消耗してしまうから。


具体的には、こんな感じ。

夜中の授乳で赤ちゃんを抱っこしていたら、肩がこわばり腕が痛くなってきた

少しでも体から離そうとすると、寝てくれない
気づけば明け方になってて、目の下にはクマが…。



肩も腕もパンパンで、長い時間抱っこするのが大変
誰か変わってーって思っちゃう…。



まやママ

そうだよね。
首が安定するまで、長い時間支え続けるのは、本当に大変



「なんで泣いてるのかわからない…」と途方に暮れる

赤ちゃんが泣き続けると、理由がわからず途方に暮れてしまうことってありますよね。


その理由は、生後3ヵ月の赤ちゃんの泣く原因が複雑で多くて、
親はどう対応していいかわからず疲れてしまうからです。


実際に、

ワンオペで授乳もおむつ替えも済ませたのに泣き止まない赤ちゃん。

抱っこしてあやしても、泣き声が途切れず、時計を見ると深夜2時。


どうして泣いているのか分からなくて、自分の無力さにつらくなっちゃう

なんてことが…。


何をしても泣き止まなくて、どうしたらいいかわからない。

やれることは全部やったのに…。



まやママ

理由が見えないとつらいよね。
赤ちゃんは悪くないから、誰も責められないし…



なぜ生後3ヵ月のワンオペ育児がつらいのか4つの理由


生後3ヵ月のワンオペ育児は、赤ちゃんの生活リズムが安定せず、
体力的にも精神的にも負担が大きい時期
です。


産後の体の回復がまだ十分じゃないのに、睡眠不足や孤独感も重なって、
毎日が精一杯になってしまいますよね。


ここでは、生後3か月のワンオペ育児がつらい理由を4つ解説します。

なぜ生後3ヵ月のワンオペ育児がつらいのか4つの理由
  • 産後の体がまだ完全に回復していないから
  • 赤ちゃんの生活リズムが安定していなくて、休む暇がないから
  • 睡眠不足で思考が鈍って、ちょっとしたことで涙が出ちゃうから
  • まだ外出が難しくて、家にこもりがちで孤独になっちゃうから


産後の体がまだ完全に回復していないから


生後3ヵ月のワンオペ育児では、産後の体がまだ完全に回復していないからつらいんです。



抱っこや授乳で筋肉や腰に負担がかかり
少しの動作でも疲れやすく、体力が追いつかない状態が続きます。



こんな風に。

  • 授乳のたびに座る・立つの動作で体力を消耗する
  • 赤ちゃんを抱っこして歩き回るとすぐ疲れてしまう
  • 洗濯や掃除を少しするだけで息切れがする



夜中の授乳やおむつ替えで、少し動くだけでも息切れしちゃう

抱っこしてるだけでも腰が痛くなって、本当に大変だよ…。



まやママ

体がまだ赤ちゃんの世話に追いついてないんだ。

ワンオペだから、ママが頑張らなきゃいけないのもつらいよね。



赤ちゃんの生活リズムが安定していなくて、休む暇がないから


生後3ヵ月のワンオペ育児がつらいのは、まだ生活リズムが定まらなくて、
ワンオペ育児では休む暇がほとんどないからなんです。


というのも、授乳やおむつ替えの間隔がバラバラで、ママが眠れる時間も短く、
体も心も休まらない状態が続いちゃいます。


その中でも、

  • 夜中に授乳してもすぐ泣いちゃって、30分おきに起きちゃう
  • ミルクとおむつ替えのタイミングが重なって、自分の休憩時間がなくなる
  • お昼寝の間隔も不規則だから、自分の仮眠時間も取れない

なんてことがつらいですよね。


今日は2時間おきに授乳で、まとまった睡眠がとれなかった

昼間に「少し寝よう」って思っても、
赤ちゃんが泣いてすぐに起こされちゃう…



まやママ

休めないとイライラしてパパにあたっちゃうし…。
本当に一息つく暇がなくて、疲れちゃうよね。



睡眠不足で思考が鈍って、ちょっとしたことで涙が出ちゃうから

生後3ヵ月のワンオペ育児は、睡眠不足で思考力や感情のコントロールが鈍り、
些細なことで涙が出ちゃう
からつらいですよね。


生後3か月の赤ちゃんは夜中も頻繁に起きるため、
ママはまとまった睡眠が取れず、体も脳も休まらない状態が続きます。



具体的には、

  • ミルクの粉を入れているときに、哺乳瓶を倒してしまい、思わず泣いてしまった
  • 赤ちゃんが寝た隙に家事を始めたら、眠気と疲労でお皿を割って、泣きそうになった
  • 夜中の授乳を終えてベッドに戻ると、赤ちゃんがまた泣き出し、
    自分も涙が止まらなくなってしまった

ということありますよね。


昼も夜も休めなくて、涙が勝手に出ちゃう。
もう少しゆっくり寝たいだけなのに…



まやママ

疲れがたまっちゃうと、
些細なことでも涙が出ちゃうことがあるよね。

頑張ってる証拠だけど、無理しないで



まだ外出が難しくて、家にこもりがちで孤独になっちゃうから


生後3ヵ月のワンオペ育児がつらいのは、
外出が難しく家にこもりがちになり、孤独感を感じやすいから、というのもあります。



なぜなら、家族以外の人と会う機会が減り、
社会から取り残されたような気持ちになってしまうから。


こんな風に、

  • 天気が良くても、外出中に泣かれたら困ると思い家に引きこもりがち
  • 誰とも話さず1日が終わることが続き、気づけば心細く感じる
  • 外出できる時間を作っても、赤ちゃんの体調でキャンセルすることが多い

みたいな…。


外に出たいけど、赤ちゃんがまだ小さくて…。
誰とも話さない日が続くと、孤独で心細くなっちゃう



まやママ

赤ちゃんの体調が安定せず、ちょっとした外出も大変

しかも、誰とも話ができないって、本当にストレスだよね。 



生後3か月、ワンオペ育児の1日の過ごし方



生後3か月の赤ちゃんとのワンオペ育児は、1日のリズムがつかみにくく、
家事や自分の時間をどこに入れればいいのか悩む時期です。


しかし「1日の過ごし方」を知ることで、無理のない1日の組み立て方が見えてきます


ここでは、ほかのママたちが実際にどんな流れで家事・育児・休憩をしているのか、
リアルな1日の過ごし方
をわかりやすく紹介します。

生後3か月、ワンオペ育児の1日の過ごし方
  • 朝から昼:家事を「小分け」にしてこなす
  • 昼から夕方:赤ちゃんのペースに合わせて休憩する
  • 夕方から夜:泣きが増える時間帯は頑張らない
  • 夜から深夜:寝られるときに寝る



朝から昼:家事を「小分け」にしてこなす

ワンオペ育児の朝は、
赤ちゃんの機嫌のいい時間を使って、家事を小分けにしてこなしてみましょう


だって、生後3ヶ月は授乳間隔も短く、長時間まとまった家事は難しいから。


子どもが生後3カ月頃の、私の朝のタイムスケジュールはこちら。

  • 6:00  夜間授乳の延長で起床 朝一で洗濯機だけ回す
        オムツ替え・赤ちゃんご機嫌 → ママの朝食、洗濯物を干す
  • 8:30  赤ちゃんがぐずりだし、授乳
  • 9:00  赤ちゃん朝寝 → 洗顔・着替えだけ済ませ、一緒に横になる
  • 10:00 赤ちゃん起床・オムツ替え → 遊びながら部屋を軽く片づけ(余裕があれば掃除機がけ)
  • 11:00 授乳



結局どれも中途半端になっちゃって、
何もできなかった自分が情けなくなる…



まやママ

生後3ヵ月は“すきま時間”がある日なんてむしろレアだよ。
何もできなかった日も「生きてるだけ」で100点



昼から夕方:赤ちゃんのペースに合わせて休憩する


生後3ヵ月のワンオペ育児のお昼は、家事より休憩を1番に考えましょう

理由は、赤ちゃんが1番まとまって寝る時間帯がこのタイミングだから。


お昼のタイムスケジュールはこんな感じ。

  • 11:30 赤ちゃんご機嫌ママの昼ごはん(宅配食)、朝食・昼食の食器を洗う
  • 12:30 授乳
  • 13:00 抱っこでお昼寝 → 座ったままスマホで気分転換(自分時間の確保)
  • 14:30 赤ちゃん起床・オムツ替え・授乳
  • 15:00 赤ちゃん少しご機嫌 → 洗濯物を取り込む(余裕があれば畳む)



休むのが大事ってわかってるけど、
寝た途端に、今しかないって家事をしたくなっちゃう…。



まやママ

赤ちゃんが寝ている時は、自分の時間って割り切って、
休めるときにちゃんと休もう



夕方から夜:泣きが増える時間帯は頑張らない


夕方は赤ちゃんがぐずりやすい時間だから、家事は最低限にしましょう


というのも、夕方の赤ちゃんは疲れと眠気が重なっちゃって、
どうしても泣きやすくなっちゃう
から。


夕方から夜はこんな風に過ごしていたよ。

  • 16:00 黄昏泣きなのかぐずりが増える → お散歩で気分転換
  • 17:00 授乳・オムツ替え
  • 17:30 夕食準備 → 惣菜や作り置き、冷凍食品で簡単に
  • 18:00 赤ちゃんも抱っこで参加しながら夕食
  • 18:30 お風呂
  • 19:30 授乳・寝かしつけすばやく夕食の片づけをしたら自分時間



夕方になると、赤ちゃんが泣き止まないから、自分まで泣きそう…。



まやママ

この時間は、泣くのが普通だよ。
焦らず、赤ちゃんと一緒にゆるくやっていこう。



夜から深夜:寝られるときに寝る

生後3ヵ月の赤ちゃんとの夜は、育児も家事も完璧を目指さずに、
赤ちゃんが寝たら一緒に寝るのが1番
です。


なぜなら、生後3ヵ月の赤ちゃんは、睡眠のリズムがまだ安定していなくて、
寝かしつけても、夜中に何度も起きちゃうのが当たり前
だから。


私は、夜中は特に必要最低限のことしかしてなかったな。

  • 22:00 オムツ替え・授乳・寝かしつけ → ママも一緒に布団へ(家事はしない)
  • 0:30  オムツ替え・授乳・寝かしつけ
  • 3:00  オムツ替え・授乳・寝かしつけ

    赤ちゃんが寝たら、ママもすぐ横になる



でも、夜にしか家事ができないし…。
やらなきゃいけないことがたくさん



まやママ

今は、体を休めることが最優先だよ。

少しずつ眠れる時間を確保することが、明日を乗り切る1番の近道
です。



ワンオペで生後3ヵ月の子どもと1日を無理なく乗り切る4つのコツ



生後3ヵ月の赤ちゃんとの生活って、まだリズムが整わないから、
ママは1日中お世話に追われがち


特にワンオペ育児では、家事・育児・自分のことをすべて1人でこなすことになり、
「時間が足りない」とか、「休む暇がない」と感じることも多いでしょう。


でも、考え方ややり方を変えるだけで、心も体も楽になります


ここでは、無理せず1日を乗り切るための4つのコツを紹介します。

ワンオペで生後3ヵ月の子どもと1日を無理なく乗り切る4つのコツ
  • 家事は「全部やる」から「できる分だけ」に切り替える
  • 赤ちゃんのペースに合わせてスケジュールを緩める
  • 隙間時間で休憩をとる
  • 「ひとりでがんばりすぎない工夫」を取り入れる
  • レトルトや宅配食を利用してみる


家事は「全部やる」から「できる分だけ」に切り替える

ワンオペでの家事は無理して全部やろうとせず、できる範囲だけで十分です。


というのも、生後3ヵ月のワンオペ育児では赤ちゃんの世話で手がいっぱいだから。


特に、

  • 掃除は気になる場所だけ重点的に
  • ゴミ出しや買い物は、無理せず必要なときだけやる
  • 洗い物は食洗機にお任せしちゃう



家事が追いつかなくてイライラしちゃう…。
便利家電に頼ってもいいのかな?



まやママ

掃除や洗濯が溜まっちゃう…って焦る気持ちよくわかるよ。

でも完璧に家事をしようとすると疲れちゃうから、
便利家電に頼ってゆるくやっていこう





赤ちゃんのペースに合わせてスケジュールを緩める


生後3ヵ月のワンオペ育児では、
自分のスケジュールを「赤ちゃん中心」に緩めてあげることが、大切です。


なぜならば、赤ちゃんはまだ昼夜の区別がなく
眠るタイミングも泣くタイミングも予測できないから。


たとえば、

  • 授乳や寝かしつけの合間に洗濯を回して、干すのは後回しにする
  • 朝の掃除はあきらめて、赤ちゃんの機嫌がいいタイミングで簡単に掃除する
  • 「毎日やる」より「週に数回できればOK」と決めておく



1日があっという間に終わって、なにもできなくて、
また予定が崩れちゃった…


どうしてうまくいかないんだろう?



まやママ

サボっているからではなく、
赤ちゃんが“ママを必要としている時期”だから。

一緒に笑顔でいられたら、それだけでOK



隙間時間で休憩をとる

ワンオペで休めないときは、
授乳やおむつ替えのついでに体を少しでも休めることを意識してみましょう。


だって、生後3ヵ月ごろは授乳の回数も多く、座っている時間が長くなるから。


具体的には、

  • おむつ替えのあと、床に座ってストレッチを1分だけする
  • 授乳の合間に、温かいお茶や白湯を飲んで水分補給する
  • 赤ちゃんがミルクを飲んでいる間に、深呼吸を3回する



「赤ちゃんを寝かせてから休もう」と思っても、気づいたら次の授乳時間

全然休憩できなくて、すぐに疲れちゃう…。



まやママ

まとまった休憩は無理でも、
育児の間に「ミニ休憩」を作ると、疲れにくくなるよ。



「ひとりでがんばりすぎない工夫」を取り入れる

生後3ヵ月のワンオペ育児では、
「全部自分でやらなきゃ」と気を張りすぎないことが大切です。


その理由は、家事育児を全部を完璧にこなそうとすると、
気づかないうちに疲労とストレスが積み重なっちゃうから。


こんな風に、

  • 洗濯物はたたまず、カゴに入れて取り出すだけにする
  • ベビー用品は2セット用意して、洗濯の負担を減らす
  • 友人・一時保育・ファミサポなど頼れる人に頼る



手抜きしてる気がして、罪悪感があるんだ…
私が頑張らなきゃいけないのに。



まやママ

誰かに頼ることや、便利なものを使うことは、
手抜きじゃなく
ワンオペを乗り切るためと考えてOK。



レトルトや宅配食を利用してみる


生後3ヵ月のワンオペ育児では、レトルトや宅配食も利用してみましょう


というのも、レトルトや宅配食にすることで、家事の負担がとっても軽くなるから。


こんな風に。

夕方、赤ちゃんがぐずり続けて料理が進まず、気づけば18時。
「もう無理…。」と思ったときに、棚にあった宅配食が目に入った


レンジで温めるだけで夕食が完成して、抱っこしながらでもちゃんと食べられた
それだけで気持ちが軽くなったんだ。



レトルトや宅配食って、栄養が偏らないか心配…。



まやママ

最近のレトルトや宅配食って、きちんと栄養バランスも考えられているよ
忙しいママにはピッタリ!





生後3ヵ月のワンオペで心の限界を感じたときの対処法3選


生後3ヵ月のワンオペ育児って、心も体も限界を感じやすい時期です
赤ちゃんの泣き声に対応しながら、家事や自分のことは後回し


「もう頑張れない」とか、「誰か助けて」って思っても、
頼る人がいないと人で抱え込んでしまいがちです。


でも、つらさを我慢し続けることは心身の不調につながることもあります。


ここでは、心が限界になってしまいそうなときに試してほしい3つの対処法を紹介します

生後3ヵ月のワンオペで心の限界を感じたときの対処法3選
  • 「つらい」と思ったら、まずは誰かに話してみる
  • SNSやネットで同じ境遇のママとつながる
  • 必要なら早めに専門家や助産師に相談する


「つらい」と思ったら、まずは誰かに話してみる

生後3ヵ月のワンオペ育児でつらさを感じたら、
ひとりで抱え込まずに誰かに話すことが大切です。


なぜかというと、言葉にして吐き出すことで、心に余裕ができるから。


実際に、

夜中の授乳のあと、涙が止まらなくなっちゃって、母にLINEしたら、
「あなたは頑張ってるよ。寝られるときに寝なさい。」と一言。

たったそれだけで気持ちが少し軽くなった

その日から、ママ友グループに「今日も寝不足〜」とつぶやくようにしてみたの。

返ってくる共感のメッセージに、「私だけじゃないんだ」と救われるんだ



「弱音を吐くなんて情けない」とか「私より大変な人もいるし…。」って思っちゃってなかなか人に話せないんだ。



まやママ

話すことって、心のガス抜きになるんだよ。

たとえ解決しなくても、誰かにわかってもらえただけで、

気持ちがとっても楽になるよね。



SNSやネットで同じ境遇のママとつながる

ワンオペで孤独を感じたら、
SNSやオンラインコミュニティで同じ気持ちのママとつながってみましょう。


その理由は、リアルでは話せない本音も、ネットなら安心して共有できるから。


たとえば、

夜中3時、授乳しながらX(旧Twitter)を開くと、
「今も授乳中」や「寝かしつけ失敗した〜」という投稿がずらり。


「みんな同じなんだ」と思った瞬間、涙が笑いに変わっちゃった


そこからDMで励まし合うようになって、
離乳食の悩みから自分の時間の作り方まで、情報交換ができる関係に。


リアルでは話せない不安を共有できる「心の居場所」ができたんだ。



SNSなんて見たら、比較して余計つらくなりそう…。
頑張ってるママを見ても、自分は頑張れないかも。



まやママ

「頑張る姿」より「リアルな声」を発信しているママもたくさんいるよ。

自分に合うコミュニティを選べば、支え合える場所になるんだ。



必要なら早めに専門家や助産師に相談する


ワンオペ育児で、
自分自身が最近ちょっとおかしいなと感じたら、ためらわず専門家や助産師に相談しましょう


だって、助産師や保健師、医師は、
あなたの頑張りすぎているサインを見つけてくれる存在だから。


実際に、

「夜になると涙が止まらなくなる」、「ご飯を作る気力が出ない」そんな日が続いてて…。

思い切って区の保健センターに電話すると、助産師さんが親身に話を聞いてくれました。


「それはあなたが弱いんじゃなくて、休めていないだけ」と言われて、

胸がいっぱいになっちゃった。

訪問サポートも紹介してもらって、家事や育児を少し手伝ってもらうことに
「相談してよかった」と感じた瞬間でした。



こんなことで相談していいのかためらうし、
ワンオペだからなかなか病院に行けないよ。



まやママ

生後3ヵ月頃って、心も体もまだ産後の疲れが抜けきっていない時期

少しでもおかしいなって感じたら、育児うつになる前に、
迷わずに病院へ相談してね




>>育児うつについて、詳しい記事をご覧になりたい方はこちらをご覧ください。


まとめ:生後3か月のワンオペを無理なく乗り切りましょう

生後3ヵ月のワンオペ育児は、心も体も限界を感じやすい時期です。


まずは「できることだけ」やっていきましょう。


完璧を目指さず、頼れる人やサービスに助けてもらいながら、
自分をいたわってあげてください




始めに、生後3ヵ月ワンオペ育児あるある3選についてご紹介しました。

生後3ヵ月ワンオペ育児あるある3選
  • ベッドに置くとすぐ泣いて、抱っこじゃないと寝ない
  • 首がすわりかけだから、支える姿勢がつらい
  • 「なんで泣いてるのかわからない…」と途方に暮れる



次に、生後3ヵ月のワンオペ育児がつらい理由を4つ解説しました。

なぜ生後3ヵ月のワンオペ育児がつらいのか4つの理由
  • 産後の体がまだ完全に回復していないから
  • 赤ちゃんの生活リズムが安定していなくて、休む暇がないから
  • 睡眠不足で思考が鈍って、ちょっとしたことで涙が出ちゃうから
  • まだ外出が難しくて、家にこもりがちで孤独になっちゃうから



さらに、生後3ヶ月のワンオペ育児の過ごし方について紹介しています。

生後3か月、ワンオペ育児の1日の過ごし方
  • 朝から昼:家事を「小分け」にしてこなす
  • 昼から夕方:赤ちゃんのペースに合わせて休憩する
  • 夕方から夜:泣きが増える時間帯は頑張らない
  • 夜から深夜:寝られるときに寝る



さらに、ワンオペで生後3ヵ月の子どもと1日を無理なく乗り切る4つのコツをご紹介。

ワンオペで生後3ヵ月の子どもと1日を無理なく乗り切る4つのコツ
  • 家事は「全部やる」から「できる分だけ」に切り替える
  • 赤ちゃんのペースに合わせてスケジュールを緩める
  • 隙間時間で休憩をとる
  • 「ひとりでがんばりすぎない工夫」を取り入れる



最後に、限界を感じた時の対処法をお伝えしました。

生後3ヵ月のワンオペで心の限界を感じたときの対処法3選
  • 「つらい」と思ったら、まずは誰かに話してみる
  • SNSやネットで同じ境遇のママとつながる
  • 必要なら早めに専門家や助産師に相談する




    ワンオペで毎日ヘトヘトになっているのに、
    「私が頑張れば大丈夫」って思い込んでいませんか?


    実は、ワンオペ育児の“辛さ”を解決するのは、才能や根性の問題じゃありません。

    プロに頼って負担を減らしているかどうか
    たったそれだけで、育児は“地獄”にも“楽しい時間”にも180度変わるんです

    私もかつては、家事も育児も全部背負ってボロボロ…。
    そんな私を救ってくれたのが「宅配食」でした。

    そこからは本当に驚くほど育児が楽になり、
    子どもと笑って過ごせる余裕がある私」に変わったんです。

    あなたも、“頑張らなくてもいいワンオペ育児”を体感してみませんか?

    ⇒宅配食で笑顔を取り戻した私のワンオペ育児物語

    ワンオペ育児物語より、まずは、おすすめの幼児向けの宅配食を知りたいというあなたには、こちらの記事がおすすめ。

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